保護犬 クーちゃんの手術が終わりました
乳腺腫瘍、子宮水腫、脾臓腫瘍を抱え
胸から陰部ギリギリまでの切ることになり
少々悲惨な姿になってます 💦
病理検査待ちですが、とりあえず今回見つかり除去できてよかったね。
クーちゃん、頑張りましたよ
痛みで落ち込んでも
お気に入りぬいぐるみは離さず
ぬいぐるみ同伴の入院でした、笑
保護預かりをやめようとしていたので
資金がゼロになっていて、、でも
短い期間に たくさんの方々から
ご支援をいただき
さらに、キリンレスキューの保護っ子の里親様のシミズ様、いつもご支援品をいただいてる
アンコさんからもご送金いただき
手術の費用も清算できました、感謝いたします。
アッと言う間に 増えていた
マコリンハウスの保護っ子達 です^_^
左上より
シーズー男の子まるも プードル女の子 クー
シーズー女の子アユ ヨーキー女の子 笑心
プードル男の子セイ チワワ女の子 ナオミ
そして tenさんからお預かりの
シーズー女の子 陽菜 シーズー男の子 元気
私は個人保護なので、引出し搬送から医療通院
日常のお世話、里親出しまでを数名の預かりさんと搬送さんでやってます。
「もう、、限界」と思っても
今救わなければならないレスキューがいっぱい。
現在は 春の繁殖時期が終わり
事実、繁殖場からの保護ラッシュです 💦
6歳になってる子達は すべて出したい!
センターにも何頭か気になる子達がいます。
何百頭のリタイア犬を引き出してきましたが
6歳以上の出産を強いられた子達は
必ずと言っていい程 子宮に疾患を持っていました
命は 物 ではない
それを 飼う側の飼い主も 販売する業者も
気づかなければいけない
ネットの犬の病気質問サイトには
「飼って1ヶ月も経たないうちに、食事をあげると痙攣を起こし、吐きます」とか
「後ろ足が立たなくなりました」とか
子犬の病状を訴える方々の数が半端なく
一生懸命働いて 子犬を買う側の苦情も
ピークに達してきている様です。
ただ交配させ 子犬を産ませ 販売する
そんな安易な繁殖を ストップさせるのは
私達の 意識改革しかありません。
日本でも あまりのクレームへの対処でしょうか
遺伝子検査が始まりました。
クレームに対しての
表向き検査でないことを願いますが、、
どうか子犬が欲しい方は
偽りのないブリーダーからの購入をお願いします
あと、、高齢になってからの子犬飼育は
くれぐれも お控えください。
老老介護は どちらにも不幸を呼ぶだけです。
来週は 11頭の引出しがあります。
信頼できる各団体さんのお力をお借りします!
どうか よろしくお願いします。
macorin.house@gmail.com
🌸 マコリンハウス 🌸