今年もあとわずかな日々になりましたね、、
そんな師走の最中、トライアルを開始していただいたシーズー女の子 エリカ
里親さまご家族より
【正式譲渡】のお返事を
  いただきました(о´∀`о) 祝  
 トライアル3日目くらいまでは、おとなしーい
ビクビク エリカ も 今はピョンピョン跳ねてます
里親さまは 保護犬の様々なブログを
読んでくださってる時に
私のブログを読んでくださり
(皆さんの拡散に感謝です!)
シニアの子達に手を挙げてくださいました。
ご応募くださった方は 娘さんで
ご両親、お祖母様の三世代同居のご家族です!
まだまだ若い方なので、安心して幼い子を
お預けしました。

里親さまのお宅での エリカの写真です。
多頭の中で育ってきた子なので、一頭で淋しいかなと心配しましたが、何より抱っこしてくださるご家族の数が多いので、甘えられますね。
よかったネ、エリカ  幸せになってネ)^o^(
新しいお家に落ち着き、可愛い表情です💕
犬を飼うのは初めての ご家族です。
エリカを預けてから毎日
いろんな事や心配な事を連絡してくださいます。私達保護にとっては、託した後のご連絡が
何より嬉しいことです。
末永く、エリカをよろしくお願いします🤲

ヨークシャテリアの 心陽(コハル)ちゃん
ご家族、トイプードルの アンちゃん
ご家族からも 近況報告をいただいております。
これは後ほどご報告させていただきます。
みんな 幸せに繋げて  うれしいです!

またまた沢山の ご支援品をいただきました
本当に助かります。ありがとうございます!

キリンレスキューの頃より応援してくださって
いる  心君のママさんより 
「クリスマスプレゼントを贈ります!」と
いっぱいのシートをいただきましたm(_ _)m
そしていつもいつも 気にかけてくださる
名古屋の あんこさんからも
シートやオムツをいっぱいいただきました!
あんごさん、いつもありがとう、感謝!
いつもいつも「何か足りない物はないですか」と気にかけてくださる
遠藤 さまからも いっぱいのフード!
食欲のない子達も これだけは大喜びします!
ありがとうございます😊
ゴーちゃんママからは みんな大好きな
スリッパオヤツをこんなにいっぱい!
ワンコ達の大好きな 長持ちオヤツ です
そして、闘病中のパティへ
京都の山本様より こんな貴重なサプリもいただき
ありがとうございます。
フード二袋分くらい買える高価なサプリを
申し訳ありません、、m(_ _)m

そして、ワンコ達に特注のクリスマスケーキや
クッキーの贈り物をいただいております。
産まれてから初めての ケーキかな、笑
24日が 楽しみです)^o^(

保護犬の様子を気にしてくださる読者の方々からのメッセージやご支援には勇気を与えられます。
「私にはこれ位のことしかできないから」と
皆さんおっしゃっていられますが、私も個人保護なので、状況が許す限り内での保護です。
レスキューしなければならない現場を見た方なら
誰しも「自分の何かを削っても、助けたい」という気持ちになると思います。それが実際、保護という形ではなくても、こうしてご支援くださるだけで、私達は前に進めます。感謝です!

私は半年前よりキリンレスキューの保護犬の里親さまが設立なさった ワンコのさと ten のお手伝いをさせていただき、センターからや繁殖場からと次々とレスキューさせていただき、そのほとんどの子達を新しい飼い主さんに繋げることができました。
tenさんには、個人保護の気持ちのままの私の我儘なレスキューに付き合っていただき、多大なご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。

初めての保護活動で戸惑っていたtenさんも
ようやく譲渡までのステップや書類もそろいましたので、私のお手伝いはこれで終了です。
もちろん、長期戦になるのを覚悟でお預かりしている 元気 と 陽菜はこのまま我が家で預かり
温かい里親さんにつなげます!

今、私の所には長い間の保護活動の間に残った
病気や噛みつき君達が、シニア期に入り
目の離せない子達ばかりのお世話になってます。
どの子も 幸せな期間が少ない子達ばかりで、一日でも多く、安心した日々を送ってほしいと精一杯お世話してあげたいと思ってます。
キリンレスキューもそんな状態にあったので
フェイドアウトした次第です。
そしてここに来て、新規保護の子達のお世話担当の相方が外勤になり、今は多頭の受け入れが難しい状況になりました。微力な個人保護の結末かもしれません、、それでも、待ったナシのレスキューの現場を見てきているので、団体さんに繋げながら、残った子達は受け入れていこうと決めています。今後は微力な保護になるかもしれませんが、できる限りのことをしていく所存です。

今の日本の現状では
保護に終わりはないのです、、
前回の動物愛護法で決まった
生後8週齢以前の販売規制も守られていないし
それを見張る機関もないまま。

せめて『決められた寸法のゲージの中に体重別に何頭までしか入れてはいけない』と
数値的な規制が法律化されれば
一般の私達にも違反している事が明確にわかるはずなのです。
そして繁殖業者には登録制ではなく免許制度を!

すべて人間次第であやつられている動物達を
救うには、私達が声を上げるしかないのです。
無理だと思わずに、間違ってることには
声を上げ続けましょう!

マコリンハウス
macorin.house@gmail.com