生体関連の業者崩壊は悲惨です
ワンコのさと ten
今まで自分達の糧を稼いでくれていた犬猫を
放置、放棄するのです
『もう要らない、もう必要ない』と
命を投げ出します
犬猫達は文句もいえませんし
自分達の行く先も未来も選べません
現在、状況をさぐるべく
ワンコのさと ten 代表
崩壊現場へ毎日通い詰めてくれてます
いつも協力してくれる
アイドッグレスキュー隊 さん
ＢＪレスキュー さんも
来週より動いてくれます、感謝！
今は、さぐれば探る程、悲惨な状況です。
今日はまず立ち上がる事のできない子を
交渉して引き出し、医療措置をします。
明日は手術の必要な子を出します。
業者崩壊は悲惨な部分を隠蔽したがるので
全頭レスキューできるまで
今は詳細、状況、写真は一切明かせませんが
命の現場は殺伐状態です。
昨日わかった事は
初日把握した頭数以外に
医療措置をかけてない虐待、放置を
責められる事への懸念か
衰弱した子、老齢の子達が隠されていたこと。
後ろの小屋から、続々と
今すぐにでも医療を受けさせなければならない
犬達が出てきました。
猫もかなりの数が残されてます。
動物園、水族館、動物ふれあいパーク 等
人々が喜ぶ、集客のできる
流行りの動物を集め、人目にさらす
この子達が老齢になった時の事を予想して
営業している業者がいるのか！怒！
わずかな望みは
そこに愛情のあるスタッフがいるかどうか、、
でも経営が苦しくなれば
医療もかけられず
この子達は痛くても、痒くても
我慢のまま死んでいく
全世界でカワイイキャラになるのは
すべて動物
人々は動物達の純粋で無垢な姿に癒され
可愛い、おもしろい、と共感して楽しむ。
だけど、人間はその裏側にある
働かされてる動物達の苦しみは
知ろうとしない
もう、やめませんか！
物言えぬ動物達を苦しめるのは、、
この日本には動物を愛護する力はないのです。
虐待される子供達さえ守れないのですから
偉そうに 先進国日本 等は程遠い！
飼い主遺棄、繁殖場からの不要、、
日々レスキューしても
まったく追いつかない
それでもペットショップの仔犬達は
毎日毎日買われていく
今が良ければいい
今が楽しめればいい
先のことなんかわからない
人間一人一人の 無責任な意識が
すべての悪の根源
命 も 資源 も 環境 も守ってこそ
幸せな日々がくるのではないかと
原点に戻り考えることが
明日を迎えたい人々のやる事ではないかと
痛切に思いました。
とにかく この現場をレスキューします！
私からの切なるお願いですm(__)m
医療費用が不足しております！
皆様からの
医療費用等の後方支援をお願いいたします！
マコリンハウス
macorin.house@gmail.com