保護された動物のほとんどは
今まで生きてきた経緯がわからない子達ばかり
痛い も かゆい も言えなくて
だから、最初の診察は肝心なのですが、、

保護動物へ協力してくれる病院は
どこも一日中、かなりの数の診察があり
待ち時間もかなりで、状態のよくない子達は
さらに具合がわるくなり、、

これではいけない、、
特にセンター収容の子達は
病気とわかってから遺棄される子も多く
最初の診察は肝心だし
そして治療方針も大切だと
私は 身にしみて思いました、、

私はここ数ヶ月、時間があれば
病院探しにあちこち回っていて、、笑

今週は 新たな病院で元気くんの診察でした
フィラリア共に異常なく、去勢完了!
手術後、ちと落ち込んでる、、痛いのかな

こちらは触診でシコリがあるから
ワクチンも不妊手術も延期になった
陽菜(ヒナ)ちゃん
今日は別な病院で再検査。
診察待ち中。
ここも初めて来た病院です。
シコリ、、腫瘍?と言われた時には
『やっと繁殖場から解放されたのに
今度は病気なのか!』と、、
私、思いっきり落ち込みました、、涙

こんな時に、いつも励ましてくれる
まるまむさん
まるまむさんは、今、地元の被災者さん達の
支援に走り回り、そして4年前に私がレスキューしたマリー達の疾患のお世話もして、、
それなのに、、
「もし、陽菜ちゃんの症状がよくないなら、私にお世話をさせてください」と言ってくれました。

まるまむさん、キリンレスキューの頃から
いつもいつも温かい気持ちをくださり
そして病気の子達のお世話をしてくださり
ありがとう!感謝してます!

ヒナちゃん、診察、検査終了。
シコリは良性!
避妊手術時に一緒に取りましょうと!
ヤッター!ヒナちゃん
元気で暮らせるよー(^○^)
保護犬の疾患は
血液検査だけでは見つからないこと多々あり
今だに、太一には謝ってもすまない思いがあり
私は、今保護犬の診察内容の改革を、そして
病院選びをしています。

もちろん、今までの経験も含めて
なんでもかんでもステロイドの病院はゴメン!

今、通い出した病院の先生は
検査という言葉の連呼もなく
「この治療でよくならなかったら、次は検査をしてみますか」という治療方針です。

我が家のワンコで2軒の病院で脳腫瘍と言われ
ステロイドを多量に投与され
副作用で死にそうになった子を診ていただいたら
「プロポリス で様子をみましょう」と
この子は、その後痙攣もなく
体重も増えて、以前より元気になっています。

病院選びは、本当に大切だと
身にしみて思いました。

みんな、やっと幸せになれるのだから、元気でいようよ!

保護犬  元気(ゲンキ)と陽菜(ヒナ)
               よろしくお願いします!

そして、こちらも医療が終了する
ヨークシャーテリア  4歳
心陽(こはる)ちゃん よろしくです
預かりブログは

ワンコのさと ten の
保護っ子達、よろしくです!

まだまだ駆け出しのワンコのさと tenに
医療費用のご支援を
何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m

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☆ マコリンハウスへご支援の品が
    たくさん届いております。
    すごく、すごく助かります!
    後ほどお礼させていただきますm(_ _)m

ワンコのさと ten   マコリンハウス
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