新年が明けていますね。
の代表さんから、この子の温かいご報告が
年末は最後の数時間までバタバタでしたが
なんとか年明け
今頃落ちつくことができました。
毎年度の事ですが
年末遺棄された子達の処分日が早く
忙しさに日の経つのも早く
いったいどうしたものかと、、
そんな中で、クリスマスに
収容された子達を救ってくれた
保健所の成犬・猫の譲渡を推進する会 さん
なんとか保護をしたいと頑張ってくれた
アイドッグレスキュー隊 さん
代表とスタッフさん達の熱い情熱が
この子達を救い
そして更に年内処分予定だった子達も
年明け引き取りをしてくださることになり
センターで歳を越せることができました。
《アイドッグ まめちこさんのブログより》
ありがとうございます!
心から感謝いたしますm(_ _)m
それでもまだセンターには
大型犬や中型犬が残り、、
年末最後の週に処分されてしまいました。
これは、年末に限ったことではないのですが
大型犬、中型犬の預かり場所は本当に少なく
私達も保護がなかなかできないのです。
この子達にとっては、一つの命。
なんの罪もありません、、
いきなり棄てられて、道を彷徨い
最後には苦しみながら命を落とします。
けして、安楽死ではありません。
どうか飼い主の方々、、
もっと命を尊厳していただけないでしょうか。
動物だからといって
命を軽視していいのでしょうか。
今一度、よくお考えください。
昨年最後の処分日の日
私は仕事の帰りの車中の中で
流れていく雲がワンコの形ばかりに見えて
大泣きしてしまいました、、
「ごめんね、、救えなくて」と、、
それは、処分の現場にいるボラさんや
センター職員さんはもっと感じています。
一生家族として大切にできる自信がないなら
飼わないこと!買わないこと!
そして、必ず不妊をすること!
ペットを飼おうと思っている方々は
今一度、よく考えてから決断すべきです!
切に、お願いいたします。
少しだけホッとした事は
やはり年末、噛みつきで出せないといわれた
チワワの引き取りをしてくださった
はーとinはーと さん
の代表さんから、この子の温かいご報告が
きました。
噛みつきで触ることもできない
ゲージそのまま運ばれてきたチワワ
出してもらえてよかったね( ´ ▽ ` )
年明けから、多頭崩壊の連絡、そして
様々な保護の連絡がきています。
まだまだ苦難の道ですが
今年も頑張りたいと思ってますので
皆様の応援をよろしくお願いいたしますm(_ _)m
動物病院で会っただけの方なのに
年賀状やゆうちょへのご支援をくださった
タケイシ様、ありがとうございます!
マリメリヒロままさんからも、沢山のご支援の
品々、ありがとうございます!
皆様にとっても良い年になりますように。
そして動物達へやさしい国になりますように。
心から祈願いたしますm(_ _)m
麒麟 キリンレスキュー
kirinrescue1@gmail.com