今日は、朝起きてから、何故か?何故なんだろうか?
キャンディーズの「やさしい悪魔」が一日中、頭を駆け巡っているのであった。
私が、初めてキャンディーズを知ったのは、
父方の祖父母の家で、こたつに入って
みたらし団子を食べながら、お昼の歌番組だったかな?
まだ、スーちゃん事、田中好子さんが
センターで歌っていた頃、「あなたに夢中」と言う歌っていた時でね。
幼児ながら、華と言うか輝るものを感じたのかな?
目が釘付けになった事を覚えているけど・・
それから、「春一番」や「年下の男の子」だの、
大ヒット連発で、テレビで見ない時はない、トップアイドルなっちゃって・・・
絶頂期の時「普通の女子のになりたい」と、解散宣言した時は、私もまだ子供で「凄い人気なのに!?何で?」って驚いたけど。
今となれば、忙しすぎて精神的にも体力的にも大変だったんでしょうね。
蘭ちゃんやスーちゃんが女優で復活され、
ミキちゃんも歌手で再活動された時、
何時か、何時か,ほんの一時でも
「キャンディーズ」の再結成を夢に見て期待していたんですけどね
でも、再結成をしなかったのは、
きっっと、本当に悔いもなく、思い残す事も無い
やり切ったと言う達成感があったのかもしれないですよね。
解散してからも、交友はずっと続いていたみたいですね。
蘭ちゃんのご主人の俳優の水谷豊さんが、
ご自宅に、スーちゃんとミキちゃんがいらした時、
「キャンディーズだ!」とか思ったとか。
私にとってキャンディーズは、歌が上手くて、綺麗で素敵なお姉さんたちでした。
しかし、話は戻るが、なぜ朝から「やさしい悪魔」が、
頭を駆け巡っていたのだろか?
ちなみに、「やさしい悪魔」の振りは、かなり足のステップが高度なんですよ。
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