息子の起立性調節障害への理解…うちのパパは…ない…かな?
もちろん調子が悪い時に行けないことや、起きれないことに関して全く何も言わず見守ってくれている時もある。

でも、基本的には調子が悪くても生きてくためには学校行かないと、社会に出てやっていけないと考えている。

行けないのなら行けないなりの生活をしろ。

学校行けないならせめて家の手伝いをやれ、自分で勉強をしろ…やるべきことをやってこそ、好きなことをする権利を得られる…それが夫の考え方。

なので、学校に行けない息子はゲーム禁止。

本当はスマホも取り上げと言われていた。

でも、スマホは唯一の友達との繋がり。それを絶ってしまったら、余計学校に行けなくなるのでは?と思い、説得した。

なんとか解約は免れたが、どうしてもスマホ触ってる時間が気になるらしい。なので時間制限をかけている。部屋にスマホは持ち込み禁止。


息子に言わせると、集中力がなく勉強する気になれない。手伝いできるくらい動けるなら学校行くし。

…だって。

もちろん夜食器の後片付けや、洗濯物畳むくらいはやってくれている。でも、パパの求めることはそれ以上。やるべきことをやってない奴にどうしてメシを食わせなきゃならないんだ‼️と時々雷が落ちる⚡️⚡️


どうやら、朝起きれてもお腹が痛いとトイレや部屋にこもって結局登校しなかった時とかにストレスが溜まって怒り爆発するようだ。(夫はフルリモート勤務)

学校に行けないのは、起立性調節障害のせいだけなのか?それは少なからず違う気がする。

体調悪く、遅刻、休みがちになることで授業の遅れが不安。授業に出てもついていけない。みんなに会うのが気まずい…行きたくない。なんて気持ちが全くないわけがない。そのまま行かなくちゃ!と行きたくない…の葛藤が始まり動けない。結果行けない。というパターンも絶対あると母は感じ取ってます。


でも、もう中学生。無理矢理抱きかかえ学校へ連れて行くわけにもいかない。そんなことしても、きっと長続きするわけがない。

そんな息子の気持ちに寄り添い、本人が『行くわ』と前向きに行けるようになるまで私は見守るしかないと思っています。でも夫は真逆。

お前がつきっきりで学校連れてかないとアイツはいつまでも治らないぞ。と。

起立性に甘えてる。具合が悪くても生きていかなきゃならないんだから、頭が痛かろうがお腹痛かろうが、うまく薬飲んで付き合っていかなければならない。今のままでは社会に出てやっていけない。と。


言いたいことはわかる。

でもどれだけ具合が悪いかなんて本人にしかわからない。降りてきてご飯食べられるんだから学校もいけるだろと言うけど、どうしてそれがイコールと考えられるのかわからない。自分だって頭痛くて仕事休む時ご飯食べるじゃん。

それに、結局本人が行こうと思わなければ、何にも解決しないと思うのです。


夫とはこのことで何度も何度も喧嘩し、話し合いをしてますが平行線。そして先週大喧嘩となりました。今も冷戦中…

続きはまた今度…