感覚表現マニア❤︎しゃべってデザる
macoです。






私、繊細さんだったのねぇ
…を認識できたの話し。








この前、
幼い息子たちが登場する夢を見た。
(滅多にない登場)




私が、自分自身の心や声を
見たり、聴いたり
全く出来ていなかった頃。





目の前の息子たちが
愛おしくもあり
怖かった頃。





夢としては
そんなに長くないシチュエーション。

けれど、その夢の中で

私が感じた感覚や感情が
めちゃくちゃあったのを
追体感した。






✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ 






5、6歳くらいの息子たちが
田んぼのあぜ道を


母である私を見つけて

向こうの方から
嬉しそうに駆けてくる。



2人とも、私のことが大好きで
私も我が子が大好きで

全面の信頼と
私を慕う感じとが
めちゃくちゃ嬉しいと
感じていた。









先に次男が走って来たので
私はその次男を目で追った。


次男はニコニコしている。

そんな次男が可愛くて
私もニコニコしながら見ていた。





そしたら次の瞬間
泣き声が聞こえた。

声は見なくても長男の声だと気付いた。


泣き声の方を見ると
長男が転んでいる。






その時、
私の中では色々な思いが渦巻く。


転んだかぁ…

泣き声かわいいな…

大丈夫か?…

ケガはしていないか?…

痛いかな…

心細いかな…

起き上がれるのか?…

周りからの危険はないか?…

転んでる所まで行く? 待つ?…



色んな視点からの思いと

色んな判断材料が
一気に脳内を駆け巡る。





長男の
泣き方、動き などを
しげしげと見つめ

こっちへ来るまで待つことにした。





その間、次男が
私の元へ着いていた。


私の注意が長男に向いている間
次男の
「お母さんっ ボク来たよ!見て見て!」
の感覚が流れ込んで来る。


けれど、私の意識は長男に
一点集中だった。





次男に意識が向いている時

長男のことは見ていない。
感じてはいる。



長男に意識が向いている時

次男のことは見ていない。
感じてはいる。








そうか、
私、あの子育て中



色んな意識を
目一杯張り巡らせつつ

色んな思いを感じては
色んな判断を毎瞬毎瞬
やっていたんだ。




しかも
守りたい、愛おしい存在である
我が子が相手だから


尚更、自分の感情なんか
無視無視、フル無視だったよね。




感じていたけれど
そんなのまで感じ切ってたら
私のメンタルがやられてた。

(フタすることで
結果メンタルやられるんだけど笑)









で、長男が
トボトボと歩いてこっちまで来た。



甘えるように
悲しいように
エグエグッとしゃくりながら泣いている。


近くまで来た長男を
まずは愛おしく思う。


で、一瞬で身体チェック。

うん、ひざが少しスリ剥いた程度だ。




だからといって


「大丈夫っ 痛かった?
よくここまで来たね」


…なんて言葉は出なかった。







長男のその状態を確認したら
またすぐに
私の脳内で思いが渦巻いた。




大したことないやん!

いつまで泣いてるん!?

男(長男)のくせにメソメソするな!

甘えるな!

自分で歩き!

私にすがるな!





うわぁ これ
私が母親に言われたことだ…





んで、私から出た言葉は


「いつまでも泣かないの!
足の砂、払っときっ 帰るよ!」


だった。





いつまでも甘えたように
泣いている長男に

だんだん腹が立っていた。
その感情は
次第に怒りへと変わる。



優しく抱きしめたり
安心させてあげるための言葉は


『私がされてこなかった』ので
我が子にも言いたくなかった。

ってか、言えなかったなぁ





私の内側で



自分の親への
『未完の感情(最後まで出せていない思い)』
と、


息子への愛おしさ

慕われることの悦び

頼られることの不安

私がしっかりしなくては!という
思いから来る怖さ

2人の息子から感じる
「自分のことを見て!」という
ストレートな感覚





そんなのを
全て受け止めてしまえるほど

私のキャパは大きくなかった…




抱えきれない思いを
『怒り』として
表現することで


全てを跳ね除けていた感じ。







怒ってたなぁ

甘えるな!って言ってたなぁ




大元の私の気持ちは
抱きしめてあげたい!

なんだけれど





その後から覆い被さってくる
感覚… 気持ちは

「私に責任を負わさないで!」

「私だって甘えたいんだから
甘えて来ないで!」

だったなぁ





だから、怒ってた。




息子たちを包み込んであげられるほどの
余裕な心は
無かったなぁ





いつもいっぱいいっぱいで。





泣いてこっちを見ている長男と

ボクを見て!と
見つめている次男と共に


その時の周りの風景や季節を
楽しめる余裕なんて




あの時の私には無かった。







あぁ

今でもあの時の
自分の中の感覚を思うと

胸がキューーーッとなる。





めっちゃ自分を誤魔化して
色んな思いを出すことをこらえて

息子たちの為に!
と思っているのに

私自身の『未完の感情』が
息子たちの言動に反応して
反発して…
受け止められない



身体中の感覚を常に目一杯張り巡らせて…

色んな人の
色んな感覚を
感じたり 触ったりしていた。




その葛藤に
心が押しつぶされそうになるのを


必死にこらえていた…なぁ……








いやぁ 
自分…ようがんばってたなぁ







自分の気持ちに
気付ける環境下に
居なかったわ…





よく今日まで生きてたなぁ



って、思えた。













なんだかんだあって
息子たちも
現状なんだかんだあるけれど



今、ここに
生きている。









現在の私が
あの頃の自分を思った時


なんであの時、
あれやこれが出来なかったかなぁ
とか…


あれやこれをやってあげたかったなぁ
とか…



『罪悪感』が湧いて来たりもするけれど。







いや、待て待て。
あの時の私は、あれが精一杯だった。

あの言動以外
出来ることは無かった。






当時も散々
私は自分のことを責めていた。

なんせ自分責めスペシャリスト👍





んで、今になって
また『理想』や『願望』と
比較ジャッジして
『罪悪感』感じて
自分を責める

…なんて



どんなけドSでドMやねん…チーン




もう
自分を責め続けるクセ
やめよう


過去の自分の言動を
ゆるそう




『今、ここ』に生きる
そのままの自分で
出来ること…を見付けよう。




…だなぁ







って、夢を見て感じたのでした。




ホッコリどうぞ♡











胸キュン♡

ならぬ

胸キュー( ノД`)



自分の感情にフタをして
自分を責めてると
なるね。









分かるー!

私もそー!


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今日も

私もあなたも 素敵やん d(๑ ́ᄇ`๑)ノ

最後まで読んでくれてありがとう♡






maco



✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚