引き寄せ実践II 38日(6月7日)赤信号は聖なる時間。
本日のミラクル☆彡(6月7日)フランスにある僧院プラムヴィレッジのシスター・チャイさんが教えてくれた聖なる鐘の話。プラムヴィレッジでは、15分に一度チャイムがなると、重要なミーティングをしていようと演奏の最中だろうとすべての作業を一旦停止する。重要なことをしていればいるほど一旦停止が大事らしい。私たちの日常生活でたとえば赤信号などで止まった時「信号でひっかるなんてタイミング悪い、最悪!」とイライラするのでなく「聖なる赤信号」として自分自身にたちかえる時間にする。これをやってみるととても良い。イライラすることがなくなり自分自身に落ち着くことができる。赤信号のとき電車に乗り遅れたとき体調が悪く思うように動けないとき家族や同僚の都合で休まないといけないとき日常生活のあらゆるストップを「自分に還る時間ができたー、ラッキー!」と歓迎しよう。これは脳科学でいう、デフォルトモードネットワーク。脳科学の実験で被験者のタスクタイム(作業を行っている時間)レストタイム(なにもしない時間)脳血流の動きをみると、レストタイムにネットワーク化などもっとも重要な仕事をしていることが確認されている。立ち止まる、何もしない時間こそもっとも重要な仕事をしていると歓迎しよう。この日はPMSで体調がわるく、思い通りに進まない。焦らず、イライラせず、自分に還る時間を大切に過ごそう。天河神社の聖なる鈴シンキングリンが手に入りますように。