今日から父の悪性リンパ腫の発見から治療までのことを綴っていきたいと思います。


父70才。元自衛隊員。性格めちゃくちゃポジティブ。

母71才。専業主婦。性格日本のお母さん代表のような、自分のことより人のことをお世話することが好きで優しい。2年前から体調崩していてご飯を食べることも外を歩くことも…生きていくことが大変な状況でした。


母のことを心配し2年前は山口県から両親の住む長崎県へ月1通っていました。会えない日は毎日電話をしていました。

少しずつ母は生きるためにご飯を食べ始めました。

母の体力がついたころに

「何かあったときは私が助けるから!こちらに引っ越しておいで」

と2022年に山口県へ移住してきてもらいました。

環境が変わり、

1年たつころには母は1人で散歩に行けるまで回復したのです✨


みんなで喜んでいました。


そして2023年11月、

父が「1ヶ月くらい下痢が治らない」と、かかりつけ医に相談し胃カメラと大腸カメラをすることになりました。


先生に問題ないと言われ万歳🙌


それから動脈瘤の可能性があるからと12月にCT検査。

こちらも異常は見られずと言われ万歳\(^o^)/


めでたい気持ちで清々しく年を越し、

1月4日のかかりつけ医での検診。

「悪性リンパ腫の疑いがあるのですぐ病院で検査を…」

と言われ検査。


1月10日に検査後そのまま即入院になりました。

いろんな検査をして抗がん剤に体が耐えれるか、どのくらい転移してるか、の、検査の日々が始まりました。