今日の透析は中間日です。 

いつも通り、異常なく

家に帰ってきて過ごしてます。


特別外食(食べ放題も行きます😆😆)

などしてない時は体重の増加も

1キロ台で収まるので

いつも通りです。


いつも通りが一番よいことてす。



今日は6年前に他界した

父親の糖尿病の合併症の

お話をしますニコニコニコニコ



私の父は40代後半より

生活習慣からくる糖尿病を

発症し、自宅近くの

個人医院にて投薬治療をしていました。


定年を迎えた65歳のある日

胸の痛みと吐き気にて、

かかりつけ医に行き、

診療の結果

大きな総合病院へすぐに

紹介をうけ、診療を受けました。


その結果「心筋梗塞」の疑いにより

すぐに、カテーテル検査…。

やはり心筋梗塞の診断を受け、

そのまま、血栓溶解の点滴と

カテーテルによる冠動脈の拡張処置を

受けました。


しかし長年糖尿病を患っていた

父の冠動脈は動脈硬化が酷く、

思うように拡張せず、

結果、心臓冠動脈バイパス術を

受けることになりました。


事前検査の為に2日後に行われた

手術は

胸を30センチ開き、胸骨を切って

両足から採取した血管を心臓の

冠動脈の閉塞している所を

バイパスで補って心筋の血流を

保たせるというものでした。


約8時間(20年前位なので

現在は技術が発展してるかも…?)


体中にチューブに囲まれた父は

そのまま

ICUに入りました😨😧。


その時は無事に手術室を出てきた。

安堵感でいっぱいでした😭😭😭。


しかしICUでの父は痛みで

暴れたりガーンガーンガーン

点滴のチューブを抜いたり、

ICUではありえない家族の

付き添いが認められる程

でした。



これで良くなればと思うのとは

裏腹に、この時点から

次の糖尿病の合併症

がやってくるのです🥺🥺🥺。