最近美容ネタばかりで、男性会員さまからのクレームがあるので(苦笑)



今日はパンチパンチ!を打つ際にコアを鍛えるためのポイント音譜


私のパーソナルレッスンではここをうるさく言いますが…



ひらめき電球構えからパンチを打つ際に、以下の点を意識して動作をおこなってみてください。

基本的なパンチであるストレートでやってみましょう音譜


1頭の位置を固定

 前後・左右にも動かさないで目線は常に前

 頭の上から体の中心線に「串」が刺さっているようなイメージ(笑)


2後ろ足の母子球で踏ん張り、カカトを思いきってあげる

 カカトを上げる高さが低いと力のベクトルが後ろへ流れます


3足→腰→肩→拳 という流れで力を伝える

 手から先にいこうと思わずに


4お尻がぎゅっと締まっている 当然お腹も締まっている

 腹筋の力が抜けるとお尻がぽこっと出てしまいます


よりパンチ力を上げるポイントの場合は、別の角度から考えて、

当たる瞬間だけ拳を握るとか、当たる直前に拳を横へ倒すとか、他にもいろいろあるのですが・・・

ここでは一番気になる「お腹周りの引き締め効果」がターゲットです。



でもそんなにたくさん意識できないよーシラー


という方は、とにかく

頭を固定した状態で、腰・肩を回してみてください。


驚くほどコア(体幹の筋肉)を使う必要があることに気づくと思います。



ボクシングのフォームが正しくなると、

お腹周りの筋肉が自然に鍛えられますよ~

MACOパーソナルレッスンでは秘密メニューでそれを強化しますニコニコ


もちろん、ボクシングは背中や腕の引き締めにも大変効果的ひらめき電球

ストレス発散効果は言うまでもありません。

だから、やめられないのよね~




ひとまず、今日のスリムボクシング45@ティップネス三軒茶屋

来てみてください(笑)