今日、ふと思った。
やっぱり私の仕事は…孤独との戦いなのかな…
個人事業主だから、仕方ない?
自分で選んだ道だから、仕方ない?
特に
「開発」という仕事。
生み出す仕事。
発想力・想像力・知識・魂・愛…
いろいろなものをカタチにしていく仕事。
私は大好きです
生みの苦しみが、世に出た時に、何倍もの嬉しさへと変わる
(そのエクササイズプログラムにもよるけれど)一人で苦しむから、その嬉しさも分かち合えないのかもしれない。
でも、それがやりがいにもなる。
たとえば…
定期的な締切がある小説作家さんと同じ気持ちなのかな。
ぱっと突然浮かんでくることもあれば、何十時間頑張っても書けないこともある。
締め切り前には何日徹夜してでも書き続ける。
いいものになるまで何度でも書き直す。
納得いくものができるまで時間のある限り頑張る。
ひとつ完成したらすぐ次の作品に向けてのインプット作業。
日々の生活の中にヒントもあるので常にアンテナを張り、感性を敏感にしておく。
時には自分の分野と全く関係がないと思われるものを見たり聞いたり体験したり。
プレッシャーを感じることもあるけれど自分だからできることだと思って乗り越える。
とか、そんな感じかなぁ?
必ずしも皆がそうではないでしょうけれど。
そして、その作家さんの作品を待つ編集者さん・・・
作家さんの腕を信じながらもうまくコントロールしなくちゃいいけなんだろうなぁ。
(作家さんを私の立場におきかえると、その編集者さんが商品開発課Nさんですねw)
脚本家さんや作曲家さんも同様に、それぞれの苦労とやりがいがあるのでしょうか。
私と同じように
生みの苦しみと世に出た時の喜びを常に繰り返している人。
ぜひお友達になってほしい
でも…業種が違えばビミョーに分かり合えない部分もあるのかな。
やっぱり孤独なのかなぁ。
なぁんてふと考えている今日この頃。
女って、共感や共有をしたがる生き物だってよく聞きます。
そのとおりだと思う。
でも、私の仕事(の中でも開発業務やその他の業務とのバランス)を、誰かにわかってもらおうとしちゃダメなんですね。
わかってもらえるはずもなく。
それよりも、
24時間のうち20時間が仕事モードONである私を、少しでもいいからOFFにしてくれる場所。
それが必要なんだ。
↑それを気付かせてくれたkayoさん、ありがとう
OFFの私があれば、ONの私はもっともっといい仕事ができるはず。
ナニを優先して、ナニを目指す?
自問自答の毎日です。
でも皆さん、心配しないでください
明るく、前向きに悩んでいるだけですから