「ねこちゃんだともれちゃうのよ~」
おしりにねこがプリントされたお気に入りのパンツにおもらししてしまい、悔しそうにしている娘に
「そんなこともあるよ~大丈夫よ~」
と声をかけた
オムツから、パンツで過ごすようになった娘
「おしっこ!」
と大きな声で教えてくれたが、トイレまで我慢できずに少しもらしてしまった
親としては出したい量の半分でとどめて残りをトイレで済ませた娘に敬意を示したいところだったが、
自信がついてきていた娘には少しショックだったよう
保育園の先生から、「排尿間隔が空いてきたので半日パンツで過ごすことから始めてみましょうか~」と声をかけてもらってから2週間
パンツで1日過ごせるようになり、
今ではおもらししたことに‘悔しさ’まで感じている娘に、驚く
保育園では先生の定期的なトイレ誘導のおかげもあって、一度もおもらしをしていないという娘
少し背伸びをしているのだろうとは思うけど、オムツ卒業に向けて着実に歩みを進めている
今後の課題はうんち
トイレではうまくいきめず、パンツを汚したくないという気持ちから「白のパンツ(オムツ)出して」と娘から要望がある
うんちについても本人の歩みに任せて、気長に見守りたいと思う
トイレでおしっこが出来たらシールを貼るというルールで置いた卓上カレンダー↓
積み重なったシールにご満悦な娘は、まっさらな6月のページにシールを貼りたがらない
5月のページの行方もしばらく見守ることとしたい