4月。新たに色々な事が始まる人も多い。小学一年生、新社会人、新JK。中学生のうちは、校則も厳しく化粧やネイルがNGの学校も多いだろう。だからこそ、新JKこと新女子高生は、一軍女子のグループになろうと一段と準備に気合いが入るらしい。
まずは、携帯電話。Androidなんて恥ずかしい。iPhoneじゃなきゃ、インスタの交換するのも恥ずかしくて出来ないようだ。スマホがない時代に女子高生をしていて本当によかったと思う。最近の女子高生は、インスタのDMで連絡を取り合う。今時、LINEで連絡取り合うなんておばさんくらいだとか。鍵付きのアカウントで、プロフィールだけは閲覧できる。フォロー申請して、承認されると晴れてお友達になれるということでメッセージが送り合えるということのようだ。まぁ承認するしないでも、揉め事が起きるんだろうなとは、容易に想像できる。
何が大事かと言うと、そのインスタのプロフィールが大事だとか。一軍女子になるためには、イケてるプロフィールにしないとならない。イケてるプロフィールってなんなのさ⁉️って思うけれど、今時、TikTokでカルスマJKが解説してくれている。◯◯女子高1年4組です。ではダサダサらしい。◯◯女子高FJKと書く。First JK=女子高生1年生。えっじゃあ、2年生は?SJK。あーsecondね。三年は、TJKか⁉️いやいや、LJK。Last JKだそう。ここまで来ると、そんなことより勉強すれば?と説教したくなる。
しかし、当の本人達は、至って真剣なんだろう。一軍女子グループに入れるか入れないかで、大きく高校生活が変わってしまうからだ。いやいや、そんなことないだろ!って思うけれど、実際はその通りなのかもしれない。一軍女子グループに入る為に、髪の巻方を練習し、お化粧を練習し、カラコンを買い、スクールバッグにおっきなキティちゃんのぬいぐるみを沢山付けて、インスタのプロフィールを完璧に整えて、TikTokのカリスマ女子高生と寸分違わなぬよう、入学式その日の為に準備する。
一軍ってそんな準備するもの?オーラでしょ。って思うのは、もう古い。寸分の狂いなく今時の女子高生に仕上げることセルフプロデュースできることが、まずは、一軍女子への一歩らしい。ルッキズムだなんだ言われる昨今、日本のJKは見た目100%らしい。おばさんらしい発言をさせてもらうと、見た目が完璧でも、ユーモアがあることの一つも言えなきゃ結果つまんないヤツってことになるんじゃないの?やっぱり中身なんじゃないの?って思う。でも、女子高生の親である知り合いは、そんな一軍女子になりたい我が子を全面的に応援している。私ならそんなくだらないと鼻であしらってしまいそうだけど、一軍女子になりたいなら頑張りな!メイク練習しな!って応援できる母、なんか素敵だなとも感じた今日この頃。