フフッって笑ってしまいそうな事がありました
腕の肉離れと筋肉の張りが酷くて腕に力が入らないため接骨院に通ってます
その時オバちゃん？婆ちゃん？かなって二人組がいました
デカイ人と小さい人だったので『デカ』と『チビ』って名前にします
デカが自分の事を自慢しまくってチビが、ずっと「凄いね」聞いてる感じでした。
デカ「私デカイ家に一人で暮らしとれん」（田舎なので昔の家は、やたらと、デカイです）
チビ「あら～そうなん。あんた何歳？」
デカ「今年で満76歳!!」
チビ「あら～元気やね～そういえばメロンの育て方あんた上手いねぇ」
デカ「〇×＝☆♂…ってしたら、いいのに育つよ
」
」チビ「そうなん!!あんた本当なんでも知っとれんね。凄いわ!!富山県の人は働き者やって言うしね～」
デカ「うん。富山市内から石川県にきてん。私昔から働き者やったから。昔は45歳で定年やったから、父ちゃんと家建てたから必死に返した。父ちゃん勤めとったとこ、いいとこやったから退職金で払い終える事できた。父ちゃん死んでおらんから二階なんて、ほとんど行かんわ」
チビ「二階って何個部屋あるん？」
デカ「5つ!!10畳が2つと5畳と6畳が2つ」
チビ「そんなに!?しかもデカイなぁ～」
デカ「でも、一月に一回ぐらいしか掃除せんわ」
チビ「そんなもんやわいね。」
デカ「私昔はこんなデカイ体じゃなかってんよ」
チビ「あら、どんだけやったん？」
デカ「バスト98…89でウエスト65やってん」
チビ「あら～いい体しとってんね。よう見たら胸デカイもんね」
デカ「ほんでも、しおれてきとるわいね。」
もうツッコミどころありすぎやろ
自分の昔のバストとウエスト普通言う?!
それを普通に頷いて聞いとるチビにもおかしくて必死にこらえた
どっぷり田舎の婆ちゃんって感じの人らでした
明日もおったら面白いな
けど、また笑いこらえるの大変だ