新年明けましておめでとうございます。
このブログのアクセス数はなかなか伸びませんが、その中で訪れていただいている方は、iPadをPCに接続して充電したいという方が多いようです。
3年前ぐらいに記載したブログにアクセスがあります。
iPadを充電するためには、高い出力のUSBポートが必要になります。
調べたところ2.1A必要ということみたいです。しかしながらWindowsPCのUSB端子は、大きくても900mAとのことです。
つまり、WindowsPCでは充電ができないことになります。
ちなみに『充電していません』と表示されていても画面を真っ暗な状態にしていれば僅かながら充電はしているようですが、画面を表示させると消費電力が上回るようです。(多分)
そこで必要になってくるのが、電源アダプタ付きのUSBハブとなります。
その電源アダプタの出力をチェックして5V/2.1A以上となっっていれば充電できるはずです。
前回のブログを記載した時には充電できたってことだけ記載してなぜできたかは記載していませんでした。
というよりその理由を知らなく、たまたまできたというのが正解です。
その時に購入したUSBハブは
これです。
他にもたくさんあるますが、小型でなかなか使い勝手がいいです。
初めて購入したiPadの時は、オランダ人の同僚に『このソフトを入れたら充電できる』と教えてもらいました。ソフト名は忘れましたが、ASUSかACERだったと思いますが、USBの出力を変更するPCソフトでした。かなり前ですのでソフト名も忘れてしまいましたが。
ちなみにMac miniではUSBポートから普通に充電できました。
では、また