最近のミュンヘンは雪が降ったりやんだりです。当たり前ですが、冬まっただ中です。あせる

しかし、今年は雪が少なく、想像していた雪景色とは違っています。

さて、日本にあってドイツに無いものとして、豚肉の薄切りがあります。普通にパックで売っている物で一番薄いのがトンカツ用(こちらではシュニッツェル)ぐらいです。

つい最近まで、冷凍していた豚肉をチルドレベルまで解凍して、包丁の刃を斜めにあてて自分で薄切りにしていました。

スーパーで購入をいろいろと何度か試してみたのですが、なかなか薄く切ってくれません。包丁で生肉を切るのであれば限界があります。

そこで、「機械(スライサー)を使って豚肉をとても薄く切ってください」とドイツ語で書いてそのメモを渡してみました。

ちなみにドイツ語ではたぶん「Bitte schneider sie dieses schwein sehr dünn mit maschine」となります。by Google 翻訳。

すると了解みたいな顔をしてくれました。たぶんどの種類の豚肉を切るのか?って聞かれたんだと思うんですが、種類と言われてもね…。

適当に豚肉を指差して何とかなりました。400g購入する事が出来ました。チョキ

本当は、これを紙で渡すのではなく、しゃべれたら良いんですけどね。これがなかなか覚えられないんですよね。

ちなみにgoogle翻訳を使う場合のこつとして、日本語からの変換だと実際のところまともにいかない可能性があります。

そこで、英語で入力してそれをドイツ語に変換することをお勧めします。

「Please cut this pork very thin using the machine.」ぐらいを入れて変換をかけました。

ということでこれでなんとか豚肉の薄切りを買う事が出来るようになりました。

注意事項として、出来るだけ閉店前にはいかない事です。機械を洗っていたら、切ってくれませんので…。ショック!

まだまだ買えない物が多いので、同じ手段で購入してみようかと思っています。できればメモではなく言葉でね。!!