日増しに寒くなるミュンヘンです。

さて、この季節につきものはボジョレヌーボですね。

ドイツにいるといつ解禁になるのかとか全然わかりません。ネットで調べたら17日のようですね。

でも、解禁になったということはわかりました。

昨日、食品の買い出しにスーパーに行ったら、店頭にボジョレが置いてありました。ちゃんと2011という数字も。

これがまた安くて2ユーロちょっとでした。店頭に置いているので、たぶん安いのを目玉として置いているんでしょうね。

ラベルを見てみるとProduce by Franceと記載されていました。

ワインの場合、これでいいんですかね?食べ物の場合、これってフランス産?という意味ですか?それともフランスの会社がドイツで作っているんですかね?

普通、服とかだとmade in XXXって記載されますよね。

もうひとつ引っかかるのはProducedという過去分詞を使わないのかな?なんて思ったりします。

英語を真面目に勉強していない私としては、不思議なところです。

英語についてはとりあえず会話ができればいいですからね。その会話も正直一方通行ですが…。

「そんなんで海外でよく生活できてるな」っていう突っ込みが聞こえてきそうですが、なんとかなるんです。

文明の利器を使えば、メールは読めるし、打てるし、会話は社内であれば相手が理解してくれます。でもね、こんなんじゃいけないって思っているんですよ。一応はあせる

話は逸れましたが、その店頭のボジョレを手にとって買おうかと迷いましたがやっぱりやめました。

ひとつは現地の人もそう買っていませんでしたし、無理してボジョレを飲む必要もないですからね。

安くて2009とか2007のワインが買えますし、イタリアやフランスのものも買えます。よくよく考えたら、先ほどのラベルってなぜ英語?って思ってしまいました。

今、家にあるフランスワインの空瓶をみたらフランス語で書かれていますよね。Priduit de Franceって記載されています。ちなみにそれはGour du RoyというBORDEAUXのワインです。ボルドーワインですね。

まあ、機会があればボジョレ買って飲んでみたいと思います。


ネットで調べたらこんなのが出てきました。いろいろとあるもんですね。毎年買って並べている人なんかもいそうですよね。


これなんかだとドイツでも入手できそうですね。このラベルはスーパーでみたような気もします。

見つけたら買ってみましょうかね。

では、秋の夜長、ゆっくりとワインを飲んで過ごすのもいいかと思います。

私の場合はすぐに寝てしまいますが…。