先日、久々の外食をいたしました。

理由はお客さんとの食事です。

行ったところは
Bräustüberl Weihenstephan
というビアホールです。話によると世界最古のビアホールということです。1000年以上の歴史があるそうです。

世界最古ってだけでいうといろいろな説がでそうなので、現存するとか今も使われているとかが付くのかも知れません。

外観からは古いって感じはしませんので手直しはされていると思います。中のレンガ等を見るとその歴史は感じられます。そこまでレンガの質がいいように見えませんので。

写真ですがm入り口しか取れてません。

それがこちらです。

Macでただもので行こう

古いっていう雰囲気はちょっと感じられないかもしれません。

まずは、ビールを頼みました。私以外の人はDunkel(黒ビール)で私だけ普通のビール(バイス)を頼みました。

周りは気がついていないと思いますが、日本から来られた方が写真を撮っていたので黒ビールとの違いが分かるようにという小さな気遣いです。

当然、その方はビールを並べて写真を撮られました。

自分も撮れよって突っ込みはしないようにね。

その後、料理を注文するのですが当然ドイツ料理です。それぞれシュニッツェル、シュバイネブラーテン、シュバイネハクセと豚肉料理三種類を注文しました。それぞれが勝手に注文したんですけどいい感じです。

シュニッツェルはトンカツです。ブラーテンは、豚肉のビール煮込みだったかな? で、私が注文したのがシュバイネハクセです。これも小さな気遣いからなんですが、たぶん気づいてもらえてませんけどね。

シュバイネハクセとは






Macでただもので行こう
これです。

豚のすね肉だったと思いますが、それの煮込みです。昔懐かしの漫画のマンモスの肉ってのを思い出すような肉のかたまりです。

一緒に写っているフォークやコースターから大きさが想像できると思います。

はっきり言ってこれを完食するのは、飽きます。飽きてしまいます。でも皮の部分を残して完食しました。

ビアホールですが車での移動ですので、2杯目はアルコールフライ(フリー)のビールを頼んで会話と食事を楽しみました。

1杯目については想像にお任せします。

お客さんもたぶん喜んでもらえたと思います。

ミュンヘン近郊の方は足を運んでみたら良いかと思います。行くためには車が必要です。べーっだ!

場所については、このお店のHPをリンク しておきます。ドイツ語ですけどね。

さて、今日の英語ですが、entertainmentです。意味は今回のブログの内容通り、接待です。エンターテイメントが接待なの?って気がしますよね。

当然一般的に使っている娯楽という意味もありますが、接待やもてなしの意味もあります。

では良い週末を^^