らしいです。

その記念イベントのひとつとしてバレイの交流公演がありました。

会社の方に数枚チケットが準備されており、それを貰って観てきました。

一応念のためスーツで会場へ向かいました。駐車場の問題や多分終わった後に食事をしてビールも飲むでしょうから、無難にSバーンでマリエンプラッツに向かいました。

公演会場は、レジデンツの中のホールでありました。

レジデンツの前で他のメンバーを待っていると、日本人が何人もやってきます。もしかしてミュンヘン中の日本人が来ているの?って感じで集まってきます。

まあ、そんなことは無いんですけどね。

ちなみにレジデンツは

Macでただもので行こう
こんな感じの場所です。

分かりにくいとは思いますが…。

さて、我々もレジデンツの中に入りました。

ホールはこんな感じです。
Macでただもので行こう

Macでただもので行こう

演目中はさすがに写真は撮れませんでした。撮っている人もいたのですが、IS03でのシャッター音が目立つのではないかと思い断念しました。

日本のバレエ学校の生徒の演目が第一部、第二部はドイツのプロの演目でした。最後にバレエ学校の生徒が着物姿での演目がありました。

ドイツのプロの演目はさすがプロという感じでとくに最後に出てきた二人のバレエは圧倒されました。

慣れないバレエの公演のため、途中睡魔と必死に戦っていました。出演者のみなさんすいません。

19時開演から終了が20時過ぎと長い公演(途中休憩タイム有り)でした。

滅多に観れない公演でもあったので、良い経験が出来ました。

その後は、マリエンプラッツの近くで食事をして帰ってきました。まだ電車が動いている時間でしたのでSバーンで帰ることにしました。

そのときにちょっとしたアクシデントがあり、一緒に行った同僚の10ユーロ札が自動販売機に吸い込まれてしまいました。

細かく言うと12ユーロを支払うときに10ユーロを入れたあとに5ユーロを入れようとしたのですが、自動販売機がなかなか5ユーロを受け付けてくれず、時間切れでチケット購入が出来ませんでした。

そこでボタン操作をしてチケット購入を中断したのですが、そのときに10ユーロが帰ってこなかったのです。

そのときに駅員さんに話をしたのですが、明日以降に自販機の番号と時間を窓口に言って返却してもらうようにと言われました。

態度が、私は悪くないっていう感じの態度が見られたのですが、まあこの態度はこの国ではよくある事ですね。

私のインターネット環境が確立するまでのやり取りからすれば、当然の態度なのかもしれません。

まあ、そんな感じで有意義な一日を過ごす事ができました。