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こちらは、少しずつちまちまと読み進めていた一冊です。





ラグビーのことはまったくわからない私ですが、スポーツ界やチーム作り、人と関わる上で大切なことなどが紹介されていました。




やはり、日本と外国との差は大きい。





日本は自分のことを表現したり、主張したりしにくい文化や教育だと言います。




私は外国の方と接する機会はほとんどありませんが、日本はたしかに自分を表現する場は少ないと思います。




学校の方針によって自己表現ができるようにプログラムを組んでいるところもありますが、今はどんな感じなんでしょうか。





また、全体的に強みを伸ばすのではなく、弱みをなくす方向へ意識が向いているようです。





物事への指摘が、人格まで否定されたと感じるのも日本人ならではとのこと。




褒める褒められるということも文化的に少ないし、無意識でいると自信がなくなるような土壌にいるのかもしれないですね。






個人のパフォーマンスを上げるには、自ら自分の強みを知りそれを表現していくこと




そして、この本のタイトルにもあるように、信じてくれる人の存在が大きいとか。






相手のことを、才能を、努力を信じて任す。




それこそがコーチングの真髄なのだと書かれてありました。








そんな味方がいるのはとても心強い。




目の前の人を否定せず、可能性を見つめていくことで、自然と本来のその人の質が花開いていく。





シンプルだけど、大切なことですね。




自分の在り方を考えさせられる一冊でした。



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