(やっと)エンジン全開(遅い!)!!!
ほぼ毎日けっこうな時間製作やっとります~~
MACKです
前記事見たら、2月始めにバキュームフォームに失敗、
その後、バルサ原型の修正してはいたのですが、、、、
正直、上手くバキュームできるイメージが浮かばず、、、
ビビっておりました、、、
でも、、、
そんなこと言ってられない時期になりました、、、
意を決し、、、
こちら!!
装置の改造、プラ板の温め方、タイミングなど見直し、、
なんとか出来ました!!!!!
そんで、切りだして、合わせて、、、こう!!
左右上下で分割されてますんで、合わせ目が、、、
よくプラモで合いが悪いキット、、、とか言いますが、
そんなレベルじゃないっす、しかも自作パーツにつき、
文句言う相手もいないっす(*_*)
地味~にポリパテですりっすり
原型でさんざんスリスリ修正して、バキュームパーツもスリスリ、、、
疲れます(@_@;)これなら、レジン複製のほうが良いかも、、、
とも思いましたが、、、今回は初志貫徹で行くことに
(新しい事にトライしてる余裕ない、、、が真相(^_^;))
バキュームフォームって、その仕組み上、どんなに上手くできても
エッジがだるくなります(特に凹部)、そのへんも課題ですね
ちなみに胴体は部分的に上手くバキュームできなかったので、、、
温めなおして、軍手した手で、プラを原型に押しつけながら、、、
ハンドフォーム(造語です(・。・))
なんとか出来ました~~
さて、大物パーツのプラへの置き換えが終わりまして、
いよいよ小物、ディテールへいくのですが、、、、
課題がこれ!!
1930年代にドイツのユンカース社が開発実用化していた
飛行機の波板外板構造、、、
テレビアニメ ルパン三世 死の翼 アルバトロス(1980年放映) の中では
は、
50年前の飛行艇です、と説明され、映像でも引きの絵になると、
あきらかにこの波板構造を表現しています、、、、
(アップになると描きづらいからか、普通の外板になる(-。-)y-゜゜゜)
ユンカース飛行機のプラモだと、鬼のような連続筋彫り表現になってますが
個人じゃ無理~~~~へろへろになる自信あり!!
ひとつアイデアがあるんですが、ちょっとそれも難しいので
完成品のボディがツルツルしてたら、察してくださいませ、、、
その前にまだまだ小物パーツが山ほど、、、そっちが先かな、、、
あと、、、バキュームの残骸、、、
今回はほとんど失敗無しでしたが、、、、
パーツの周りの部分、、、、、もったいないお化けが出そう(*_*)
今までのプラ板消費の数年分使った(*_*)
さて、今回バキュームフォームのリトライに際し、
ROKUGENさんのブログ記事を大いに参考にさせていただき、
バキュームしたパーツもいただいたり、アドバイスなんかも、、、!!
ありがとうございました!!!
さて、、、
ヤックル記事に続きます~~!!