特に印象に残っているのが『善を積極的に求める』という文面です1)。スッと心に入ってきて、改めて覚悟をもってコーチングに取り組もうと思いました。コーチングのみならず、あらゆる場面で大切なことですね。私だけかもしれませんが、若い頃のほうが積極的に善を求める発言をしていたような気がします。というより、正直に正しいと思うことを、何の疑いもなく発言して、時にはただ言いっぱなしになっていたこともあるかもしれません。よくいえば純粋に善を求めていたということかもしれないが、それがいつのころからか、或いは徐々にか、トーンダウンして迎合する傾向になっていった。経験を積むうちに効率化、要するに横着になって、言っても無駄だろうと。こう書くとあまりうれしくないですが、逆にその経験を有効化するという観点に立てば、効果的な伝え方は学んだともいえるかもしれません。大事なのは、何を誰にどう伝えて結果として善の方向に進めていくことなので、タイミングとか、言い方とか、相手が一人の場合、複数の場合等、蓄積された知識が直感で正しいと思える手法が正しいと思えるタイミングで出せるようになってきたのではないでしょうか。それもどんどん精度が上がる。コーチングと通じるものもありますね。

とはいっても抵抗にあうのを承知の上で積極的善を取りに行くのは、確かにエネルギーがいりますね、残念ながら年々スタミナ切れが速くなるということが追い打ちをかけます。でもそれは使っていい、使うべきエネルギーなので、そのためにしっかり楽しく食事をするということが大切ですね。ついでにビールも(笑)積極的に善をとることが心にも栄養となる😊

1) Ginza Coaching School銀座コーチングスクール. 『GCSコーチング国際資格取得コース クラスL-上級テキスト』. 銀座コーチングスクール編, 2022, L24.