首位攻防第3戦。

残った強い戦い方。


野球のセオリー。

取った後に取られるな。

エラーを先にするな。

チャンスの後にピンチあり。


いかに相手に流れを行かさないか。

野球は流れのスポーツと江川氏は言うくらいだ。


先制した後、無失点。

相手が連続してエラー。

完全にペースはヤクルト。


しかし、4回に3点を取られ

更に藤浪に抑えられ

流れは阪神に。


キーポイントはここだ!

6回表、藤浪の連続四球などで

満塁のチャーーンス!

しかも4番村上宗隆!

最低でも1点は、、、

しかし、ショートライナー。

あー、またまた満塁で0点か?

嫌な空気が流れたところで

オスナがタイムリー!

結果的には大差になるもののの

このタイムリーで阪神は負けパターン

投手リレーにするしかない展開になり、

戦意を削がれたであろう。


まさに今年の開幕時のテーマ

村上宗隆の跡を誰が打つかが重要。

が出た試合だと思う。


これからの終盤、村上の後ろを打つ

打者がより重要になる戦いが続くと

思う。

そんな事を思わせる試合だった。