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居合の形の要義、仮想敵の意味合い
あくまでも我々は柔術の身体造りの基本稽古法として行います。
ですのでありえ無い反対の腰に刺して鏡の様に出来る事を稽古します。

一本目「前」居合道は前を向いたままで転換し無い!
〔要義〕
対座している敵の殺気を感じ、機先を制して「こめかみ」に抜きつけ、そのまま膝行で入身を行い手を振らずに腰をキル、270度程度転換し、さらに真っ向から切り下ろして勝つ。血振りは立ち上がり行う。

二本目「後ろ」
〔要義〕
背後にすわっている敵の殺気を感じ、膝の立替で真後に転換してから抜刀。
前を向いている時には抜か無い!機先を制して「こめかみ」に抜きつけ、さらに真っ向から切り下ろして勝つ。血振りも全て座ったまま行う。


三本目「受け流し」居合道では横から切り込んで来た剣を受け流しですが、体術では受けた後から押し返して立ち上がりながら切り倒す。
〔要義〕
左横にすわっていた敵が、突然、立って切り下ろしてくるのを「鎬」で受け流しが居合道ですが、当会では刃先を相手に向けた形で受けます。手の場合は骨のみ外して受ける。剣先を相手に出したまま、立ち上がりながら剣を右回転させて、さらに袈裟に切り下ろして勝つ。
血振りの後の納刀が他と異なる。右手で逆手に持ち替えて納刀する。

四本目「柄当て」ここまでは居合の名前通り座っている。
〔要義〕
前後にすわっている二人の敵の殺気を感じ、まず正面の敵の「水月」に「柄頭」を当て、この時に鞘は後ろに残す、続いて後ろの敵の「水月」を突き刺し、さらに立ち上りながら、正面の敵を真っ向から切り下ろして勝つ。

五本目「袈裟切り」立位
〔要義〕
前進中、前から敵が刀を振りかぶって切りかかろうとするのを逆袈裟に切り上げ、さらにかえす刀で袈裟に切り下ろして勝つ。


六本目「諸手突き」立位
〔要義〕
前進中、前後三人の敵の殺気を感じ、まず正面の敵の右斜め面に抜き打ちし、さらに諸手で「水月」を突き刺す。つぎに後ろの敵を真っ向から切り下ろす。回転方向が同じ向きに回る、逆に回らない、戻ら無い方向で、続いて正面からくる他の敵を真っ向から切り下ろして勝つ。


七本目「三方切り」
〔要義〕
前進中、正面と左右三方の敵の殺気を感じ、まず右の敵の頭上に抜き打ちし、つぎに左の敵を真っ向から切り下ろし、続いて正面の敵を真っ向から切り下ろして勝つ。


八本目「顔面当て」四本目の立位
〔要義〕
前進中、前後二人の敵の殺気を感じ、まず正面の敵の顔面に「柄当て」し、続いて後ろの敵の「水月」を突き刺し、さらに正面の敵を真っ向から切り下ろして勝つ。


九本目「添え手突き」左手横の敵に突き
〔要義〕
前進中、左の敵の殺気を感じ、機先を制して右袈裟に抜き打ちし、さらに腹部を添え手で突き刺して勝つ。


十本目「四方切り」
〔要義〕
前進中、四方の敵の殺気を感じ、機先を制してまず刀を抜こうとする右斜め前の敵の右こぶしに「柄当て」し、
つぎに左斜め後ろの敵の「水月」を突き刺し、
さらに右斜め前の敵、続いて右斜め後ろの敵、そして左斜め前の敵をそれぞれ真っ向から切り下ろして勝つ。


十一本目「総切り」
〔要義〕
前進中、前方の敵の殺気を感じ、機先を制してまず敵の左斜め面を、つぎに左肩を、さらに左胴を切り下ろし、続いて腰腹部を水平に切り、そして真っ向から切り下ろして勝つ。


十二本目「抜き打ち」
〔要義〕
相対して直立している前方の敵が、突然、切りかかってくるのを、刀を抜き上げながら退いて敵の刀に空を切らせ、さらに真っ向から切り下ろして勝つ。

以上