首都圏の水がめ、利根川水系の
8つのダムの貯水率が低下していることを受け、
16日から10%の取水制限に入ることが決まりました。
13日現在、利根川水系8つのダムの貯水率は37%。
統計を開始した1992年以降、
この時期としては過去最低です。
今日さいたま市で開かれた渇水対策連絡協議会で、
今後2週間程度、雨が少ない状態が続く見通しであることなどから
16日の午前9時から10%の取水制限の実施を決定しました。
10%の取水制限は2013年7月以来、3年ぶり。
気になる今後のダム周辺の雨ですが、
一時的にざっと降ることはあっても長続きはしない見込みで
雨量はあまり期待できないかもしれないとのこと。
今後、貯水量がさらに減少した場合には
取水制限を20%に強化する方針です。
当面、一般家庭への大きな影響はないとのことですが、
関東地方整備局は
「水道の蛇口をこまめにしめたり、
シャワーを出す量をゆるめにするなどして
節水に協力してほしい」と呼びかけています。
一人ひとりの小さな心がけが集まれば大きな力に。
これからますます暑くなる夏に向けて
早めに節水を心がけていきたいものです。