夫と休みの予定があまり合わず、
結局近場で過ごしている
まきてぃです。こんにちは。
あとの予定は、
映画と劇団四季行く程度です。
夫、忙しすぎる。
さて。
ひさしぶりに鴨川シーワールドに行ってきました。
まぁ、とりあえず行くまでの道路は鬼のような渋滞でした
到着予定時刻を1時間半もオーバーして、着いたの9時半。
触れ合いやガイドツアーなどの整理券はすでにありません。
※整理券配布→整理券番号順に購入→余った分を整理券無い人もあとで買えるというシステムでした。
イルカとの写真撮影とアシカとの写真撮影は、11時頃でも買えました。
まず向かったのは、シャチのショー。
収容人数も多いのですが、3回目以降は1ショー分待って(後方立ち見で待機して)、次のショーの席を取るという状態だったので、シャチのショーは、朝イチ〜2回目までで観ることをお勧めします。
1時間待ちぐらいですかね?
ちなみにすごく濡れます。
特に両端は、1番上まで水が飛びます。
真ん中付近の後方座席2〜3列ぐらいは濡れないかな?
床が濡れてる位置より前は、めちゃ濡れます。
塩水なので、電子機器壊れます。
鴨シーは、シャチのショーに力を入れているので、イルカのショーはこじんまりとしています。
席も少なめ。
チームによって、結構雰囲気違うので、複数回見ても面白いかも。
↑本当は4頭で飛んでますが、近過ぎて画角に入り切らなかった
近くで見れるのは、良いところかも。
イルカたちの声の違いが、見どころ(?)です。
結構地味なんですが、アシカパフォーマンスもお勧め。
綺麗に上がってました。
フィーディングもあるので、短いけどお勧め。
特にトドと
セイウチ
セイウチのしずくちゃん(↑ではないです。1番顔が可愛い個体。)は、おたる水族館から来た子なんですよ。
元気そうで、何よりです。
鴨シーのトド、小さいよね。
ベルーガのパフォーマンスは、正直、正面に座らないと全然見れません。
どこに住んでいるのか、なぜ白いのか、なぜ脂肪が多いのか、コミュニケーションの取り方などをパフォーマンスを混ぜながら解説してくれます。
ショー的な要素は、ほぼ無いですが、小学校中〜高学年には良さげな内容です。
パフォーマンス終わったあと、水槽に張り付いてみてたら、バブルリングを見せてくれました↑
トロピカルアイランドは、よくみんなが水族館と言われて頭に浮かぶタイプの展示をしているエリア。
たまたま亀のご飯タイムだったんですが、もっとクレー、と水槽からガンガンに落ちてました。
飼育員さんが、ハイハイと戻していました。
レストランは、12時半過ぎで、席拘らないなら30分待ちと言われて15分ぐらいで案内されました。
シャチが見れるレストランで、水槽前は2時間待ちの整理券配布中でした。
よほど端の席にならない限り、水槽は見えるので、個人的には水槽前じゃ無くてもよいかと思いました。
シャチやイルカのショーは、世界でも廃止に動いていて、日本の水族館は批判の対象になっていたりするので、そう遠くない未来に見れなくなるかもしれません。
どこの水族館に行っても感じるんですが、批判が多い中でも、今いる個体を守りつつどう見せるかを模索してるんだろうな…ってアナウンス内容になってきてるんですよね。
まぁ、飼育下でこどもが産まれたりもするし、それを守り育てるのも大事だしね。
いろんな考え方があると思うけど、個人的には、絶対反対ではないです。
少なからず、我々の子どもが水族館や動物園に行って、普段見ない動物を見て、色々考えたり何かのきっかけになるかもしれない訳だし。
人間の為に犠牲になる動物は?という話にもなると思いますが、それもそこに水族館や動物園があるからこそ考えるんだろうし。
難しい話ですよね。
私個人としては、海獣を生息域まで行かずして見れるので、非常に有難いです。
以上。
混んでる鴨シーに行って、海獣を堪能してきた話でした
イカ食べながら空見てたら、トンビとカラスがバトっていました。
