今日からいよいよ、

千葉県も緊急事態宣言下に入りましたね。

で、何が変わるの?

特に変わることなく通勤している、

まきてぃです。こんにちは。

休出したら、都内の立ち飲み屋は

フツーにビール出していました。

ワタシは飲まないけども。


さて。

昨日は東京ディズニーランドに行ってきました。



県を跨ぐ移動は控えて、と言われてもする人はすると思うので、参考までに直前となる昨日の様子を書いていきます。

…できることなら、某百貨店みたいに大規模クラスター発生でパークを閉めるなんて事態にはなって欲しくないので、むしろ対策や行く行かないを決める参考になると幸いです。

インパーク費用を経費計上している身ではないので、良いことばかり書いたりはしません。

ありのままに書きます。




まず、1日過ごしてみて。

体感的に7月の連休と比較したら随分と減ったけど5,000人ではないかな?(もう少しいる?)といった感じでした。

朝のトゥーンタウンは閑散としていましたが、あの暑さの中でも日中は2月に行った時より人が居る

パレードルートもパレード中は、結構埋まっていました。暑いのに。



とはいえ、人気アトラクションは5分〜20分待ちです。

美女と野獣のアトラクションは、16時台にはスタンバイ解放(エントリー失敗しても並べばのれる)していました。

ベイマックスは、見かけた限りはエントリー予約済みの人のみでした。


以前の5,000人制限時期同様にお店やレストランは、閉まっているところや超短時間運営が多いです。

なんと、18時前に閉まるアトラクションも多数えっあります。



↑この時間には、バズライトイヤーのアストロブラスター、スティッチエンカウンター、モンスターズインクのライド&ゴーシークが閉まっていました。

トゥモローランドしか通ってないので他はわかりませんが、びっくりしました。


対して、キャラクターグリーティングは遅くまでやっていました。




フェイスキャラのグリーティングも18:00頃までやっていました。

フリーのグリーティングは、頻繁に行われていて充実していましたキラキラ

コレは、個人的に嬉しかった。


続いて皆さん気になるであろう、アトラクションの感染症対策について。



キャッスルカルーセルは、拭き上げしているところも見かけました。

ただ、全てが毎回消毒されているわけではありません

あるアトラクションの透明なアクリルパネルに手形?オデコ形?…とにかく皮脂がガッツリ残っていました。

毎回の消毒は難しいので、そこは仕方ないと思っています。

1番感染症対策徹底していた去年の7月頭でも、消毒は一定間隔でした。

徐々に緩和してきて、一時期は消毒タイム無しになっていました。

今はどうなんでしょうね?


次にソーシャルディスタンス。

これは危ういです。

かなり人数を絞っているので当たり前に間隔が空くタイミングもありますが、写真のように↓



室内に入った待列では、キャストさんもいないので、お喋りやスマホに夢中な人たちが多いと黄色い線はあるだけソーシャルディスタンスは無い状態になります。


前後が明らかなるハードリピーターさんだと安心するけど…あせるという感じだったので、片手でも余るほどのアトラクションにしか入っていません。

先週、めちゃくちゃ間隔詰めてくる若い方に「下がってほしい」と伝えると、嫌な顔されてイヤミ言われたのでガーン嫌な思いをしたくなくてアトラクション利用は避けました。


アトラクションに限らず、グリーティング施設の待列でも、めちゃくちゃ自由にされているファミリーがいて、凄く不快な思いをしましたガーン

初めてその施設に入った方々だったようですが、施設内を自由に撮影してまわり、「待ち列とは?えっ」という状況。

後から来た人が、そのファミリーを避けて抜かしながら進んでいる状態でした。



フォレストシアターは、オープンから昨日までで4回?5回?入りましたが、今までで1番途中入場が多かったです。

フォレストシアター、座席に傾斜が少ないため、前を人が横切るとガッツリ見えないんですよね。

左右席なら、通路を通られるだけでも見にくい瞬間があります。


かつ前後の座席間が狭いので、もうコロナ禍の感染対策を理由に「途中入場は、お断りしております。開演時間5分前までに入場されない場合は、予約は無効となります。」でいいと思います。

マジで検討してください。


レストランは空いています。



マスク会食はされている人とされていない人がいる、という感じ。

椅子やテーブルの拭き上げは、見た限り、先月まで以上に徹底されているのを感じました。

いつの間にか「この席は利用できません」が、シールじゃなくプラスチックのパネル?になってました。

全然気付かなかったなー、いつから???



結論、パーク側の問題じゃなくゲスト側にリスクを感じる瞬間が多々あるのが現在のパークだと思います。

客層としては、パークを閉められたくないルール知ってるし守るハードリピーター層とルールを事前に確認しないor気にしないあまり来ない層の2極化が進んでいます。

ただ今回はここ最近までとは違い、後者は割合が少なかったように思います。


とりあえず、こんなに感染拡大している首都圏でマスク無し撮影したものをインスタやらTikTokにあげている友達とは2週間会わないことをお勧めしますが、城前のマスク無し動画写真あげたい人たちも一時期と比べたら随分と減りました。


宣言前日のパークは、そんな感じでした。



以上。

パーク側はやれる事をやってくれているので、あとは来る人次第なんだろうなと思った話でしたニコニコ



感染症対策だけじゃなく、熱中症対策もしっかりと。