連日の嵐のような大雨。
これ以上被害が出ないように
祈るばかりです。


さて。
新型コロナのせいで色々と変わって再開した東京ディズニーランド。
先週末のインパークで感じた
大きく変わったと感じた事
ベスト3
を書いていきたいと思います。
…良いことじゃないからワーストかなぁ…?


第三位 
キャラクターと触れ合えない

散々言われていたので覚悟はできていましたが、基本的にショーパレメインで通りすがりのグリ少々といったインパークを主にしている私。
ショーもパレードもなく、キャラクターが道端に居ない風景は、違和感が凄かったし、寂しさもかなりありましたショック!

だってDASH!どこにもキャラクターが居ないのDASH!DASH!
ファールフェロー様もインクレ夫妻もモンキーも…いついっても遊んでくれていたキャラクターは、誰も居ない。
触れ合えないしょぼん
触れ合いたい、、、しょぼんしょぼんしょぼん


…遠い…しょぼん



第二位 
ソーシャルディスタンスで待機

お城やパレードルートのグリーティング待ちは、


お花のシール↑1枚につき1人しか待てません。


枠の中には、同じグループの人で2人までしか待てません。


線の上には同じグループの人、2人までしか待てません。
待機は常に間隔をあけて待つ必要があります。
ソーシャルディスタンス?フィジカルディスタンス?
とにかく。間隔が重要。


第一位 
キャストさんが声をかけてこない

コレね。気付いた時には衝撃をうけました。

2月末の休園前までなら、、、
写真撮っていれば「お撮りしましょうか?」ってキャストさんが声をかけてくれていました。
キョロキョロしていれば、「何かお探しですか?」って声をかけてくれてマップで案内をしてくれていました。
みなさんも経験あると思います。
そして見慣れた風景だったりすると思います。

キャストさんは、質問すればいつも通り丁寧に対応してくれるし、笑顔で手も振ってくれたりするのですが、積極的に声をかけてこないんですえっ

しかし!!
写真を撮って欲しいタイミングが我々にもやってきました。
インカメじゃなく、背景に工事明けのお城を入れて撮りたいDASH!
なんせ工事明け。
撮りたい。2人で写りたいDASH!DASH!DASH!


ソーサラーミッキーもいなくなっちゃったしねしょぼん

とはいえ、写真撮ってあげてる様子もない。
こんなご時世だから、撮ってと頼むのもダメなのかもしれない…ガーン
恐る恐るキャストさんに声をかけてみたところ…
笑顔で「勿論ですニコニコ」と引き受けてくれましたカメラ
「ちょっと待ってくださいね」と手持ちのアルコールスプレー(←!!)で消毒の上で、スマホを預かってくれる徹底ぶり。
すごい、、、えっ

撮っていただいたあと、写真を撮ってもらえないかと思っていた話をすると、新型コロナの影響で積極的に声をかけることができなくなったこと、感染予防策としてマップも無いことを話してくださいました。

コレ、衝撃的じゃないですか!?
キャストさんたちは、新型コロナの影響で、今までと180度違う接客を突如求められる事になったんです。
ワタシは少なくとも、めちゃくちゃ衝撃を受けました。
キャストさんとゲストのワタシたちの間にも新型コロナの影響でディスタンスが…


アトラクションやグリーティングでの感染対策ばかりがクローズアップされがちですが、人で成り立っているパーク。
人(ソフト面)の対応方針も大きく変わっていた事を書き残しておきます。
※2020/7/5時点での状況です

これからどうなっていくのか。
昔のパークに戻る(せめて近くなる)日がくるのか、ニューノーマルな世界としてこのまま進んでいくのか。
ひとりのテーマパークファンとして、とっても気になるところです。

これからもパークの変化を注意深く見ていきたいと思った、水曜日でした
サーチ目