旅にトラブルはつきものです。
初心者連れだと尚更トラブルはつきものだ、
と学んだまきてぃです。こんにちは。

アナハイムのフェアリーゴットマザーは美しい。


さて。
今回は2019年12月に行った、カリフォルニアディズニーランドで経験したトラブルその1について書いていきます。

また遭遇しないとは限らないので備忘録です。
2019年12月時点の話です。パークの状況は日々変化しますので、読まれた方が訪れた時も同じとは限らないのでご理解ください。

二日目に甥っ子が突然の体調不良えっ
First Aid へ行きました。
「甥っ子がもどしたので来ました、日本語話せる人は居ますか?」と聞くと少し待ってと言われて日本人の看護師さんに電話を繋いでくれました。
日によってや時間帯によっては日本語話せる看護師さんがいない場合もあるそうです

色々話した結果、帰国の長距離フライトが心配だということで病院に行く事にしました。
救護室には病院へのマップが用意されており、近場の病院かこども専用病院を勧められました。

移動はUber。バスターミナル側にUberのピックアップエリアがあるので、そこからUberに乗り移動を勧められました。
ホテルへはセキュリティーキャストが連れて行く事はできないけれど、Uberの乗降エリアにはキャストさんが付き添えるのだそうです。

Uberのアプリは、事前に日本にいる時にダウンロードしていました。
手渡されたマップにUber乗り場の住所と病院の住所が書いてあったので、住所を入れて検索して呼ぼうとしたところ、乗車場所についてから呼ばないとすぐ来るから待ってと言われました。

使った事ないUber、まさかの事態で初利用ショック!
でも使い方までキャストさんが教えてくれたので、ある意味良かったのかもしれません。

こども専用病院は、車で10分程。
あちらの病院は、予約以外全て救急扱いになるそうで、待ち合い室はパンパンショック!

受付ではアレルギーについて聞かれました。
普段のアレルギー、薬のアレルギー。
わからないところは、翻訳アプリを使ってスマホで会話しましたが、アレルギーを持っている方は、英語で説明できるようにメモを事前に用意しておく方が良さそうです。

私のファミリーは英語ができないので不安でしたが、診察中は画面による日本語通訳をつけてくれたそうです。
診察室は電波が入らないようになっていたそうで、通訳アプリが使えなかったということですが、パーク近隣の病院だけあって、全く、まっったく話せなくてもなんとかなったそうです。
※私は診察室外にいたので受付までしか手伝えませんでした

診察室内で住所やカードによる支払いをしたということ。
様子見を含めて滞在4時間半、診察、その場で飲み薬を処方で、約8万ショック!
小さなお子様を連れて行く方は、必ず旅行保険に入ることをお勧めします。


診察室に入る前はぐったりしていた甥っ子も出てきたときには、すっかり元気にキラキラ
半日つぶれましたが、病院に連れて行って本当に良かったしょぼん

診察中に帰国時が不安なので予備の薬が欲しいと言ったところ、処方箋を出してくれたそうです。
近場の薬局も教えてもらったようですが、地図で見ると歩いては行けなさそう。
ディズニーランド近くにも二箇所あるのと私たちにはUberしか移動手段がなかったのとで、一旦戻ってから行く事にしました。

先に母と甥っ子をホテルへ戻して、私と妹は薬をもらいに。
そう、いつもお世話になっているCVSへ。


CVSとWalgreensには日中やってる薬剤窓口があります。
この日、CVSには在庫がなかったのですが、翌日引き取りでよければ取り寄せると言われました。
他に無ければまた来るといい、Walgreensにいったらこちらはあったので、Walgreensで処方してもらいました。
ちなみに薬1種類だけで約2万ショック!
恐るべし、、、。

今回の子連れ海外ディズニーで学んだ事ひらめき電球

•保険
→入れるならこどもを旅行保険に入れる
•言葉
→翻訳アプリがあればなんとかなるので現地SIM
•薬
→アレルギーがあるなら英語でメモを事前に用意
•お金
→日本円で30万以上の枠があるクレカは必須
•移動
→UberとLiftを入れておく
 ピックアップエリアを事前に確認しておく
•その他
→こどもの調子が怪しければ迷わず救護室へ
→Uber超使える
→アナハイムのキャストさん超優しいキラキラ

今回、本当にカリフォルニアディズニーのキャストさんみなさんの親切さに感動した1日でしたキラキラ
英語が得意ではない(私と甥っ子以外は全くできない)私たちに、とても親切にしてくださり、不安になっている妹に大丈夫だよーすぐ良くなるよー頑張って!と励ましてくてくれた事を私たちは忘れないと思います。

以上。
世界で一番幸せな場所は、本当に素晴らしい場所だったよという、トラブルの話でしたニコニコ