なんだか毎週何か作っていたので、
若干燃え尽き症候群です。
とりあえず部屋片付けたら、積んでるガンプラつくらなくてはいけないのです。
まきてぃです。こんにちは。
そういえば、去年も冬場はひたすらガンプラ作っていました。
今日は、2017年に作った仮装小物たちから、こちらの作り方をご紹介します。
某ドックサイドステージのショーで、奥手な青年ティムが持っている、本です。
コレ、今回の仮装でキャラクターの食いつきが一番良かったアイテムでした。
普通に本や日記帳という手もありますが、悪友のリクエストで小物入れ(手荷物入れ)にしました。
…そういや荷物検査の時に、ヤツは開けたのかしら?
材料はこちら。
布は、ちゃんと布屋で選んで買いました。
まずは箱のサイズを測ります。
ボードは表紙、裏表紙につかうので、少し箱より大きめにして、取り付け位置を決めます。
測ったサイズにラインを引き、カッターで切ります。
一度に切るのは、超絶危ないので、少しずつ削るように切っていきます。
切れました。
表紙、裏表紙、背表紙の三枚分切ります。
箱の側面に柄があったので透けないように、白紙を貼ります。
スキャナーで家にある本をスキャン→拡大印刷します。
どれか決めかねていたので何種類か印刷してみました。
これは上下と開く部分にちょうどいいサイズへカットし、貼ります。
写真を撮りそびれていましたが、小さい蝶番を開く側の表紙になる板と背表紙に取り付けます。
固定されたままの裏表紙と背表紙部分は布テープで固定しました。
木工ボンドで布を板に貼りつけます。
本なので、端の部分は内側(箱の下に来るよう)に向けて折り、貼り付けるのを忘れずに。
布を貼ったら、最後に箱を取り付けます。
開く側は、少し遊びをつけないと開かなくなるので、全体的に貼り付けはしませんでした。
最後に布用のゴールドのペンでタイトルを書きます。
ホライズンベイレストランでは、プルートが入れ物になっている事に食いつき、次回はお菓子を入れて来るようにと指示されました。
来年は骨を仕込んでいきます(笑)
以上。
仮装といえば小物です2017。その2でした。
次回は、通りすがりのゲストさんに大好評だった、Dr.ファシリエの小物について書こうかな?
工作部万歳(笑)