うっかり春休みのパークへ一泊二日で行くことになりました。
まさかの大混雑期、トップ料金

一か月半前にホテル予約を言われたところでなかなか厳しい
けど、

シェフミッキーのランチもしっかり予約済みです

甥っ子(妹の息子2歳)を溺愛しすぎる、
まきてぃです。こんにちは。
・・・春休みとはいえ高過ぎるので

ホテル代は妹と割り勘です。



あとはショーレストランとホライズンの予約・・・がんばれ私

さて。
今日は先週行ってきた天狗山スキー場について書いて行きます。
こちらは、天狗山の鼻なで天狗さん。
ロープウェイを下りてレストランのほうに行くとあります。
願い事がかなうのだとか。
小樽市内から天狗山スキー場までは、公共バスで行けます。
小樽駅前のバスターミナルから、天狗山ロープウェイ行きのバスに乗り、15~20分ぐらいだったかな?220円で行けます。往復440円。安い。
※小樽市内のバスは均一料金です。SuicaやPASMOも使えます。
後払いですが、乗るときに乗り口にあるカードリーダーへかざすのを忘れずに!
チャージを忘れていたのでバスターミナルでチャージをしてもらったら、
リフト券の割引券をくれました。ラッキー

確か、300円ぐらい安くなったような。。。
天狗山スキー場はロープウェイで登り、中級,上級者はそのまま下まで降りて行きます。
初心者コースはシングルリフトで更に登ります。
ロープウェイ以外にもペアリフトで上がる手段もあるようですが、
強風の影響とやらで動いていませんでした。
上中級者のみなさんは、都度ロープウェイで登っていました。
ロープウェイは、通常12分おき(だったかな?)で二台が動いているようですが、ペアリフトが止まっているからかナイターの時間になるまでは、定時関係なく頻繁に動いているようでした。
1月最終土曜日の午後だというのに、ゲレンデは閑散としています。
上まで上がるリフトもこの通り。




私はまだまだ初心者なので、追突しそう&追突されそうというのが怖くて
のびのび滑れた事がありませんでした。

いつも人の合間を縫って滑るのでいっぱいいっぱい。

こちらがファミリーコースの風景。
北国らしい風景も見れます。
天狗山に行くと決まって一番情報に困ったのがレンタルスノーボードについて。
こんなに居ないとのびのび練習できます





ほぼ貸し切り状態で、一人ひたすら自主練。
さすがに動物には会えなかった
(ちょっと期待していた)

注意しなくてはいけないのは、初心者コース。
なぜか一番上にあるので、うっかり上級者コースに紛れ込まないようにしなくてはいけません。
ロープウェイが見え始めたら右へ右へと行かないと、突如、中上級者コースがはじまります。
めっちゃ急。
夫は下まで滑っていましたが、急だしスキー用のコースでこぶが細かいので結構疲れると言っていました。
私はシングルリフトを延々ぐるぐる。
スノーシューやスキーシューを借りて↑この辺りをお散歩もできるようです。
二組ぐらいお散歩しているファミリーを見かけました。
本当に情報がない

レンタルしている会社さんのサイトも超ざっくり
超絶不安だった私。

超絶不安だった私。
事前に公式サイトに乗っているスキースクールさんへお電話をしたところ、丁寧に金額やレンタルの時間等を教えてくださり、板のお取り置きも受け付けてくださいました。
テングヤマスノースクールさんでお借りしましたが、ロープウェイ乗り場すぐ近くにあるので不便はありませんでした。
時間貸しはされておらず、一日料金のみ。
お値段はこんな感じ↓
板のみ⇒3800円(だったかなぁ?ブーツがない分千円ぐらい安かった)
板とブーツのみ⇒4800円
ウェアも貸し出してくれますが、私たちは持参しました。
ウェアを着ていかなくても着替える場所を提供してくださるようです。
※着替えた私服も預かってくれるみたいでしたが、私たちは着替えていったので履いていった長靴とダウンだけロープウェイのチケット売り場近くにあるコインロッカーに入れていきました
注意しなくてはいけない点は、お店が17時で閉まってしまうこと。
17時少し前には返却しなくてはいけないので、ナイターは滑れません。
夜も滑りたいという方は、空港で借りるか持参するかしかありません。
随分調べましたが、小樽でレンタルできるのはここぐらいしかありませんでした

※こちらは2017年1月28日時点での情報です。最新情報はお電話でご確認ください。
天候の影響で飛行機も電車も遅れた私たち

3時間程度しか滑れなくても一日料金になることを心配してくださいましたが(優しい
)、リフト料金(ロープウェイ利用も含む)も安かったし人も全然いなくてリフト待ちなんて皆無
沢山滑れたし初めてのパウダースノーを体験できたので満足度はかなり高く、短時間だったけど滑りに行ってよかったと思っています
リフトは4時間券を買っていたので返却後、ロープウェイで再度登り、夜景を楽しんできました。


明日は、二泊三日食い倒れ珍道中(ちが・・・)で食べたものをご紹介していきます。