フロートは少ないけど香港のペイントもなかなか良かったです。
昨晩ビデオを見ながら早く次のインパーク予定を立てたいとつくづく思いました。
広東語のペイントには慣れませんがこっちが本家です。
まきてぃです。こんにちは。
今日は香港ディズニーランドに2dayパスポートで行くべき理由を書いていこうと思います。
その1.オープン時間が短い
きっとピーク時は長いと信じたい。けど、私が行った5月は土日でも10:30-20:45。
東京でも8:00-22:00、アメリカだとアーリー入れちゃえば7:00-24:00とかあるので、圧倒的に短い

その2.キャラクターグリーティングが充実している
とにかく、グリーティングに出てくるキャラクターや施設が沢山!
しかも全部列に並んでのグリーティングなので、1回キャラクターと写真を撮影するのにかなりの時間を割く。
私が行った時は、ミッキー&ミニーのグリーティングに1時間も並びました
日本なら絶対並ばないんだけど(笑)

列グリだからか、一斉に沢山出るわけではなく、1箇所に何回かキャラクターが入れ替わる。
なんならイベントシーズンは、衣装替えて出てくる。(これはアメリカのパークも同じだけど)
1番遠いトイストーリーランドのグリーティングスポット、ファンタジーランドのプリンセスグリーティング、狭間にあるティンクのグリーティング施設、アドベンチャーランドのグリーティングスポット、メインストリートUSAのベイマックスとグリーティングスポットもバラバラに点在。トゥモローランドじゃチューイグリも始まるしね。
グリーティング天国だな、おい

とまぁ、キャラクターと写真撮影やサインを書いてもらいたいという人は、グリーティングだけでも随分時間を割いてしまう。
その3.意外とショーに並ぶ
パレードはそんなに並びませんが、ワンダラスブックとライオンキングは並びます。まぁ、マジックアクセスのプラチナがあればオンライン予約や優先入場がありますが、普通のチケットでいい場所で見たいなら、一つ前のショー中に並ぶ必要がありそうです。
ワンダラスブックですが私達は、夕方の回(最後の一つ前の回)を見ました。30分前に並んで既に正面が埋まっていたので右側ブロックの前から5列目通路側が辛うじて取れた程度。(HKDLに行くならMickey and the wondrous book はオススメ
したい)

並ぶ時間とショーを合わせたら、開園時間中1時間以上、ショーに割かれる。
ちなみにあれもこれもとした私達(てかワタシ)。残念ながらライオンキングに割く時間が取れませんでした。…WDWに続き、縁がない

その4.人気のアトラクションはそれなりに並ぶ
Big thunder mountain ならぬ Big grizzly mountain は5分しか待たなかったので、偏りがあるんでしょうが、全部並ばないわけではない。
その5.お買い物天国である
他のパークと違って、ダウンタウンディズニー的なものも無いので、閉園後のお買い物はパーク外でできないし、開園中か空港でお買い物になる。
となると、グッズを購入したい人はお買い物タイムを設ける必要がある。
その6.湿度が半端なくて蒸し暑さにやられる
雨の少ない冬場はいいかもしれませんが、この時期の蒸し暑さは半端無い!ムシムシし過ぎて、積極的に動けない。幸い雨が降らなかったけど、湿度に負けて夫は16時頃にバテバテでした

とにかくキャラクターグリーティングが時間を取るので、キャラグリをしない!って決めたら、まぁ1日で回れると思いますが、開園時間の短い時に行くなら二日間で行く事をオススメします。