今年は三が日明けるとすぐ仕事。
鳥が飛ぶので、フンが降ってくることがあります。お気をつけくださいね。
切り替えられない気がしてのらない、
まきてぃです。こんにちは。
早く北海道以降の旅行計画を具体的に立てねば。
さて。
昨年末の事になりますが、
大阪にオープンしたニフレル(nifrel)へ行ってきました。
正直、これほどまで人を詰め込んでいるとは思わなかった。
どれぐらい混んでいるかというと…
これぐらい↓
前売り券で時間指定できるけど、意味は無い。
とりあえず、
行くならエキスポシティの混雑が落ち着いてからか、運営側が入場制限を始めてからがいいと思います。
もしくは空いてきたという平日の早い時間。
肝心の展示ですが、「ふれる」テーマ毎に
わかれています。
最初は「いろ」
オシャレな感じにしたかったんですかね。
これ、見難い。読めない。気付かない。
…キャプションつけてる意味…
次の部屋は「わざ」
そして唯一の触れ合いコーナーは、
こんな感じ。
ドクターフィッシュが居ます。
トラフザメやオオテンジクザメも居ますが
水槽狭すぎて…

続いてふれるのは「すがた」
展示されています。
出ている一部しか見えない。
でも本当はこんなに長くてこんな動きをするんだよ、
ってのを見せたいんですかね。
…。
伝わらない!混みすぎて一瞬しか見れないし!
解説ないと普通の人わかんないから!
最近よくみかけるやつね。上に乗っけるしね。
キャプション読めないし…へーっても思えない
My Familyの言葉を借りると、
「地味だね(以上)」
ってなっちゃうから

次のエリアは、wonder moments
妹はココが一番気に入った模様。
次に「みずべ」
ウリにしたかったけど評判を下げる原因になった
ホワイトタイガーがいるコーナー。
思ったより広いなと思いましたが、
もう少しなんとかならんかったんでしょうかね。
アドベンチャーワールドからココじゃ、
さすがにちょっとね…

ホワイトタイガーの展示水槽内には池があり、
魚も入っているのですが…中途半端感がすごい。
こんな感じ↓
…行動展示を目指してるんだよね





ワニに至っては…

おそらくメインであろう、
「うごき」に触れるコーナー。
このエリアを1フロアにすれば良かったのでは?
鳥が飛ぶので、フンが降ってくることがあります。お気をつけくださいね。
ワオキツネザルも遠慮なく目の前を飛び回ります。
ちなみに動物にはふれられません。
コンセプトは「感性にふれる」
感性を刺激することを目指すなら、
絶対、入場制限するべき

とりあえず、オススメはしないですね

久しぶりに、
行ってみてガッカリしすぎる施設でした。
空いてきたら、買い物ついでに行くのが正解

だと思います。
買い物といえば…コインロッカー。
入り口入ってすぐ脇にあります。
こちらは全然余裕。
ただ、中に入らないと利用できないのが難点。
荷物が多い人は、
入る前に入り口の係員の方へ空き状況を聞けば、
確認してくれますので是非入る前に確認を。
以上。ニフレルに行ってみたレポートでした。