12連休が明けて今日から仕事。
復帰初日の作業を想像するとぞっとします。
まきてぃです。こんにちは。



さて、昨日告知した通り、
今回も持って行ってよかったものいらなかったものです。

前提条件として、今回の旅行は個人旅行の夫婦二人旅。
手配していたものとかはこちらを参照してください。

印→◎持って行ってよかった/○あってよかった/△あってもなくても可/×不要


◎:水2L×3本+お茶500ml×6本
【理由】
とにかくアメリカは炭酸以外高い!(場所によっては炭酸も高い)
ので水は必須。カップラーメン作るのにも役立つ2Lペットボトルは必須。
7泊だったので結局現地で買い足したことを考えると、もう1本持っていけばよかった。

◎:栄養ドリンク
【理由】
私のバカンスは忙しい。基本「常に」動いている。
無茶なスケジュールを乗り切るには栄養ドリンクは必須。

◎:カップ麺とフリーズドライ味噌汁とレンジでチンする赤飯
【理由】
ハードすぎて晩御飯食べそこなう事が多々発生。想像していたより役に立ちました。
食費の節約にもなるのでこれ必須。
でも多いと入国審査の時にAと書かれて再度荷物のスキャンを受けます。
※受けました。問題なく通過。

◎:洗濯セット(ロープとフック式洗濯バサミ)内容はこちらを参照
【理由】
普段も毎朝洗濯して出勤するほど洗濯ものが溜まるのを嫌う私。
海外でも洗濯します(洗濯して着回せば荷物減るしね)。
今回は猛暑だったロサンゼルスに砂まみれのアンテロープキャニオンがあったので
本当に持って行ってよかった!
コインランドリーは大概洗濯時間が30~40分、乾燥機が40分ほどかかるので
1時間のロスがどうしてもうまれる。
ロープがあれば部屋干しできるので乾燥分短縮できる。
おかげで早朝洗濯→干してオープンからパークに行く、を可能にしました。

◎:ビーチサンダル
【理由】
アジア圏はわからないけどアメリカのホテルにスリッパなんてありません。
飛行機で靴はきっぱなしも疲れるし、乗ったら一番に履き替えます。
飛ぶ前からビーサン。
よくフライト用の折りたたみスリッパがあるけど、濡れたりなんだりを考えると、
圧倒的にビーチサンダルが有利。
今回は暑すぎてスニーカーがつらい時もビーサンが活躍しました。

◎:延長コード
【理由】
そこそこコンセントがある場所もあるけど、ばらばらに充電かけると忘れかねないですよね。
1か所にまとめて充電かけたら、充電機も忘れないし片付けも楽。
やっぱり今回も持っていって正解。

◎:長袖のパーカー2枚
【理由】
記憶通り、早朝と夜は涼しかったので羽織ものは必要でした。
汗かいた服の上に羽織るのでパーカーも洗います→洗い替えが必須。
しかも暑い=ガンガンクーラーを効かせるのがアメリカスタイル。
とにかく建物内は寒い!寒すぎる!→常に羽織ものを持ち歩くことが必要。
正解でした。

◎:ウッディージェシーのヘアパッチン
【理由】
キャラクターに、とにかく好評だった。
特にトイストーリーキャラクターは激しくかまってくれた。
大人向けに小さく可愛いものを作るという発想がおそらくないアメリカ。
ヘアパッチンは毎回好評。
現地の人にも「それどこに売っているの?」と聞かれ、
東京だよ持ってきたよと教えてがっかりされるというデジャヴ。

○:マッキーマウス(TDRで売っているミッキー型キャップ付きのマッキー)
【理由】
とにかくミッキーに好評。どのミッキーもいちいち反応する。
つまりキャラクターとのコミュニケーションが取りやすくなる小道具。
グーフィーには「じゃぁ僕がもらっておくよ」とパクられそうになりました。

○:スケッチブック
【理由】
サインをもらうというコミュニケーションがなぜか大事にされている。
WDWでも「無いの!?」と紙を渡される事件があったので今回は極力書いてもらった。

○:カメラ型iPhone5ケース
【理由】
ストラップ文化が無いこととシンプルで大味が得意なアメリカなので、
この手のケースは好評。
キャストとのコミュニケーションも増えて楽しかった。

○:安くて小さいななめがけバッグ
【理由】
大きな荷物を持ち歩きたくない時やアンテロープのようにドロドロになる場所で
財布、パスポート、スマホしか入らないような小さいバッグがとにかく活躍。
私は雑誌の付録を持って行きました(笑)帰ってきて洗濯。
※アンテロープキャニオンに行く方は砂だらけになっても全く後悔しない、
 洗える安いバッグを持っていくことをおすすめします

○:地球の歩き方(ロサンゼルス)
B03 地球の歩き方 ロスアンゼルス 2015~2016/ダイヤモンド・ビッグ社

¥1,836
Amazon.co.jp
【理由】
ロサンゼルスが初めての夫だったので、レンタカーで観光もスケジュールに組み込みました。
カーナビで行きたい場所には行けたし、
持って歩きはしなかった(そんなリスキーなことはしない)けど、
車内で近くに何があるか確認して移動の参考にするのに使えてよかった。

×:フード付きトレーナー
【理由】
現地の知人に「一番熱い時に来たよね」と言われるぐらい、暑かった今回のアナハイム。
ヒートウェーブが来ているとかで、例年より暑かったそうです。
異常気象だと言っていたので、普通だったら夜必要だったと思いますが、
今回は要らなかった。

×:TDR版のダッフィーポーチ
【理由】
ウッディの衣装を着せているダッフィーをぶら下げて歩いていましたが、
タイミングが合わず、3日中1日しかウッディはでてこなかった。
ただでさえ荷物が多い私なので次回からは連れて行かない。

×:ニンテンドー3DS
【理由】
フライト中にやるかな?と念のため持って行ったけど、
念のためは不要だった。やっぱりしなかった。(私はどこでも寝れる人)
次回からは背面モニター付きの飛行機に乗る時は持っていかない。

預け入れ荷物ですが、摂取する水分が多い私たち。
行きのキャリーバックはどちらも20kg~23kgをギリギリ切る程度で各1個ずつ。
水や食べ物は消費して帰ってくるので、マグカップとか重いものが多めの帰路でも、
20~23kgを切る形でそれぞれ1つずつ。増えません。
持って行ったキャリーはこれここで紹介しているバッグ。

手荷物には飛行機で使うもの(着圧ソックス、ビーサン、エアー枕)
カメラ一式、1日分の衣類と寝巻、使い捨てシャンプーリンスボディーソープ、化粧品。

こんな感じです。
他にも知りたいことがあったらコメント欄でご質問ください。