実は4月、転職活動していました。
転職先が決まって、もうすぐ新しい会社で働きます。
まきてぃです、こんにちは。
ドキドキの一年生(笑)
さて、タイトルの通り。
小樽水族館に行ってきました
B'zのライブに参戦するため北海道へ行くことが決まり、
円山動物園か小樽水族館には行きたい
となった私。
※時間の関係で旭山動物園は候補から脱落
B'zのライブにつき合わせる上、
直前に那須どうぶつ王国も連れて行ってもらっていたので、
ここは夫が行きたい場所を優先。
一日札幌でもいいし、小樽まで行ってもいいよ?
と投げておきました。
ギリギリまで決まらなかったけど、
早朝のフライトで行き、夜遅くのフライトで帰ってくるので
時間もあるだろうと小樽行きが決まりました。
ヤッホイ
札幌の観光名所も行きましたが、それはまた後日・・・。
小樽水族館ですが、
小樽駅からバスで20分ぐらいかかりました。
海側経由は1時間に1本、
山側経由は1時間に2本か3本だったかな?
結構離れていますが、景色も良く、
行って良かった
中はと言うと、まず竜宮城の壁絵が目に飛び込みます。
何故かというと・・・
亀の展示場所だからです(笑)
ちゃんと亀の解説が分かりやすくしてあります。
そう、この水族館…キャプションがとても魅力的なんです
ちょこちょこご紹介していくので楽しみにしていてください。
入るとそうそうに企画展示コーナーがあります。
企画展示、というのは普通展示してないんだけど、
期間限定で公開したり展示したりしてくれる展示のこと。
特別展といったり企画展といったり、まぁ色々。
昔ながらの水族館だと、
どうしても展示コーナーが取れない・・・
でもとてもよく考えて展示されていました
深海に関する展示なので、
『しんかい6500』の窓や潜水服、
1/2スケールの模型が展示してあります。
この1/2スケール。対面にある水槽に写りこんで、
しんかい6500が海に浮かんでいるようです
先日、おたる水族館のフェイスブックでも
逆サイド(この写真で言うと右側)から撮った写真が紹介されていたので
きっと狙った展示なんでしょう。
※私らは写真が紹介される前に行きました
まねっこじゃないよー(笑)
肝心の水槽ですが、
片腕の無い亀が展示されています。
彼は保護されてやってきた亀なんです。
水族館や動物園を良く思わない人も少なくはありません。
自然から生き物を連れてきて、
狭い場所で過酷な環境で見世物にして酷い。
まぁそういう考えもあると思います。否定はしません。
実際、生体をお金で買って並べてるんだし。
でも最近の水族館や動物園は、それだけではないんです。
育てる環境だって配慮をし、愛情をかけて育てている人たちだっています。
絶滅危惧種を増やす努力をしている人たちもいます。
一時的に保護をして治療をして戻したり、
今回のように治療をして一命を取り戻したけれど
自然に返しても長生きはできないかもしれない生き物を保護し育てる側面を持っています。
※まぁ、「ココは環境悪いなぁ・・・」と思う場所もありますが…
また、動物園や水族館があることで生き物に興味を持ち
それが将来につながる子どもだっているかもしれません。
だから動物関連施設を否定はしません。
じみーに動物関連のボランティアやってますが、
それはそれ。これはこれ。
※あ。ペットショップでの生体販売はアンチですよ。もちろん。
うちの愛猫も元保護猫です。
ちょっと真面目な話をしてしまいました。
そんな意外と真面目なまきてぃの
愉快な小樽水族館紀行はその2に続きます。