第1子出産から早6年。
まだあきらめてなかったの?と言われて久しい今日この頃。
はい、まだ第2子を切望しています。
そこで春から私が始めたことは
黒豆を食べること。
ただゆでただけの黒豆をひたすらおやつがわりに
もさもさと食べる。
かんてんぱぱさんで販売している黒豆は
1袋180円という安さから重宝させてもらっております。
豆にはスピリチュアルなパワーがたくさん宿っているそうで
芽吹くパワーをいただいているところです。
そして。
娘の幼稚園で水ぼうそうが流行り始めました。
昨年の同時期はおたふく風邪が大流行し
例にもれず娘もパンパンになったので
今年もうつるんだろうなぁと思っていたら
案の定第二波に感染。
幸い心構えがあったので早々に皮膚科を受診し
とても軽い疱疹で済んでいるのですが
ふと、私自身の記憶では
水ぼうそうをやったことがないはずだと気づき…
実家に問い合わせると
まんまと水ぼうそうはやったことがないうえに
予防接種もやっていないことが判明!
水ぼうそうの予防接種は実費で1万円かかるといわれたものの
将来妊娠した時に水ぼうそうにかかってしまったら
胎児に悪影響を及ぼすと今回の件で学んでいたので
今日、迷わず予防接種を受けてきました。
病院の先生いわく、水ぼうそうのワクチンで亡くなった人はひとりもいないのだとか。
それほどこのワクチンは素晴らしい完成度なんだと
ほれぼれしていました。
というわけで、もしかしたらすでに私も娘から感染済みで
潜伏期間なのかもしれませんが
そうであっても、未来への投資!
新しい命を授かるための身体のメンテナンスと思って…
高い出費ですが、快く出してくれたパパに感謝。
そして妊娠を希望する私に
「おたふくや水ぼうそうの抗体があるか調べておいたほうがいいよ」と
アドバイスしてくれた友達
そして、身をもって水ぼうそうに感染してきて
私に見直すチャンスをくれた娘
そして母子手帳を今まで大切に保管し
私の抗体の有無を知らせてくれた母
すべて偶然ではなく必然であったこと
本当にありがたいなあと感謝です。
私が幼稚園児だったとき
クラスの担任が妊娠していたのですが
当時流行っていた風疹に感染してしまい
泣く泣く堕胎された話を母から聞き
こういったこともしっかりと心得て
身体を整えていくことが必要なんだと
誰かにそっと耳打ちされた気がしました。
ひとつ。ふたつ。みっつ。
少しずつ足りないパーツを埋めていく日々。
いつかこの身体を求めて
新しい命が舞い降りてきますように…




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