やんちゃ親父の孫育日記時々単車(笑)

やんちゃ親父の孫育日記時々単車(笑)

カワサキ・酒・柳ジョージが大好きでやんちゃな親父がアラ還から突然孫育をする事になりました、さて体がもつのか?

先週末に、やっと孫2号と外出出来ました!

とは言え、たった1日だけ‥‥

朝から児童養護施設に迎えに行き

受付と手続をしていると

職員に連れられ孫2号が来ました

10ヶ月振りに会うお兄ちゃんの孫1号を見て

おぅ!久しぶり!

あれ?

もっと喜ぶと思ってたけど‥‥

この日の外出を、職員が伝え忘れてて

じぃじ達が迎えに来た時に、今日はじぃじ達と外出と伝えたそうです‥‥

早速1年振りにじぃじの車に乗って

近くのスポッチャに行きました

沢山のクレーンゲームや、コインゲームを見て大興奮の孫1号と2号

じぃじが、直ぐにラティオスのぬいぐるみをゲット!

孫2号は大喜びでした

その後、キャプテンピカチュウのぬいぐるみが欲しい孫2号は

何回もチャレンジしたけど、アームが緩すぎで取れる気配ゼロ‥‥

昼ご飯は、スポッチャにある、スシロー


入口で、2人並んでまぐろと背比べ👍

うん!伸びてる!

抱っこをしたら体重も増えてるのを実感しました

サッカーやバレー

アーチェリーやバッティング

キャッチボールとか、身体を使って遊んでから

孫2号のたっての希望で、じぃじ達の家に行きましたが

近づくにつれ、不安な顔で

ここでパバ達と遭ったらどうしょう‥‥

また、怒られたり連れて行かれたら、どうしょう‥‥と言います‥‥

じぃじは、パバは連れ子のサッカーやろうから、この辺には居ないからな

それに、裁判でじぃじ達が勝ったから、無理矢理連れて行ったら、警察に捕まるから、安心していいよと

言ったら、安心したのか落着きましたが!

これほど迄のトラウマと心の傷を与えた実父と継ぐ母は、やっぱり許せません!

自宅で、自分の持ってきたおもちゃやポケモンカードを取り出して

じぃじ達からの施設でも使えるスイッチライトとソフトを渡すと

じぃじ大好き😍と飛び込んで来てくれました

施設に送る時間が来たので

泣く泣く車で施設に帰りましたが

少し寂しそうな顔を見せたけど

自分で、頑張って気持を切替えて

職員と施設に入って行きました‥‥

じぃじ達は、後ろ髪を引かれる思いで泣く泣く帰宅‥‥

後日、面会後や外出後の様子を聞くと

超楽しかったし、嬉しかった

次はお泊まり出来るから、頑張れる

と、言っていたそうで、それを聞いて少し安心したと共に

孫2号が不自由な生活を送らされているにも関わらず

自由に暮らす犯罪者が、益々許せません!

次は年末年始に外泊出来るので

孫2号もじぃじ達も孫1号も

ひぃばぁちゃんや親戚達も楽しみにしています😊

孫2号が家出して
3回目の一時保護になり
今は施設送致されたまま‥‥

一時保護から10ヶ月が過ぎ(先月に10ヶ月と投稿したのは9ヶ月の間違いでした‥‥)


早くも年末を迎えます‥‥
親権停止と保全処分、職務代行者選任が確定して、1ヶ月以上経過してるのに‥‥
今月9日に5ヶ月振りの面会だけ‥‥
明日は、やっと一緒に外出出来ますか‥‥
孫2号がお兄ちゃんに10ヶ月振りに会えますが‥‥
それも日帰りで外出だけ‥‥
朝から一緒に遊んでも
夕方には施設に送り届けて
バイバイをせんとアカン‥‥
孫2号なとっては、これほど辛い事は無いと思います‥‥
お兄ちゃんは、じぃじ達の家に帰り
自分は、また軟禁生活‥‥
先月に、児相職員から、裁判が終わって
孫2号の希望通りに、じぃじ達が勝ったと説明したそうです
その時の孫2号の反応は?
「やっとか!」
「これで、パバ達と会わんで済むのが良かった〜」
だったそうです。
そして、「4年生になる時には、帰れるやんな?帰してな!」
それを聞いて、じぃじは泣きました‥‥
健気に頑張ってくれている孫2号
じぃじは絶対にトラウマを消して
明るく元気過ぎる孫2号に、戻してあげるから!
と固く誓ったけど
年末年始は帰って来れる予定やけど
また、施設に送り届ける時が
じぃじも孫2号も、辛く悲しい思いをするから‥‥
こんな児相の孫2号に対する虐待行為は
決して許せません!

児童虐待防止法って加害者に罰則が無い!

虐待行為は別の法律に照らして処罰されます‥‥

傷害罪や暴行罪

強要罪

保護責任者遺棄罪

が適用されますが!

殆ど逮捕、勾留、起訴はされていません!

その間、被害者は一時保護され

自由を奪われ

学校にも行けず

その後は施設送致され

自由を奪われる生活が数年続きます‥‥

犯人は?

自由に、以前と変わらない生活を送り

外出も買物もお出掛けも自由です

真逆の生活ですよね!

加害者である犯人が、自由を奪われるべきです!

ある、法律の先生が書いた論文で

ドイツや西側諸国の様に、児童虐待は厳罰化すべき!

被害者の立場からすれば、虐待は犯罪であり被害者自身は悪くないとの確信こそが、被害からの回復に必要なのである。

このような虐待行為の明確な悪のレッテル貼りこそが、虐待の予防につながり、虐待家庭への福祉的行政活動を効果的にするのである。

悪質な児童虐待行為には、いつでも積極的に刑罰を科しうるという体制を維持しておくことが、虐待行為の早期発見に貢献する積極的な一般予防を可能にするものである。

児童虐待行為を刑法の対象とすることで、虐待行為への社会的イメージの曖昧さを払拭し、児童虐待は「悪」というより明確な規範意識を形成するものである。悪は悪として積極的な制裁を与えるという思想以上に、児童虐待が「しつけ教育」の名のもとに社会的に曖昧化されないためにこそ刑法の積極的適用により、虐待を忌み嫌う社会意識を形成しなければならない。このような観点に立ち、虐待を国民レベルで排除しようとする場合には、ドイツのように刑法規定に児童虐待を取り込む必要がある。これに対して、児童虐待について厳罰処分を望む場合には、特別法である児童虐待防止法に刑罰規定を置くことで、対処する方がより効果的といえよう。

まさに、その通りです!

児童虐待防止法に厳罰化を求めます!