ダイエットに健康に☆玄米を使ったミネラルスープの紹介! | さすらいの針灸師 松浦健太郎のブログ

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健太郎漢方針灸@池袋で開業しています♪ 針灸師 薬剤師の健康情報、心のもやもやの解放を中心に、趣味の旅や食なんかについても書いていきます~

こんばんは。今日は大阪の新城三六先生発案のミネラルスープを紹介致します。
うちでは主に朝食に家族で取っていますが、これはとても美味しいですし、ダイエット効果もあります。父はこれで三キロくらい痩せました。栄養バランスの崩れている現代人は1日2食くらいとってもいい位だと思います。


以下、新城先生のHPより。
ミネラルスープ

介護がないとフラフラして歩けない人や、癌の手術の前の体力増強と手術後の体力回復、脳梗塞の前兆、重症な内臓疾患、生活習慣病、不妊症、その他原因不明の病気で苦しむ方々にとても好評で、どんな症状でも、どんな病気でも使える養生食です。手前味噌になるかも知れませんが、このミネラルスープで失敗したとか、効果がなかったということは今まで聞いたことがありません。

一日一食でもいいですから、この簡単な食践を実行するだけで、いろいろな良い変化が出てきます。ぜひ試してみて下さい。
材 料
玄 米   ・・・・・1カップ
小 豆   ・・・・・4分の1カップ
だしこぶ ・・・・・5センチ角一枚
自 然 塩 ・・・・・少々
水     ・・・・・500㏄~1000㏄
味 噌   ・・・・・大さじ1~3杯
野 菜   ・・・・・根菜類か葉野菜(一握り入れるのが理想的で、特に青い葉野菜がいいのですが、種類が多いほどおいしいです)
参考までにうちでは人参、山芋、ニラ、ネギ、エノキが通常入れる物でオクラ、白菜、キャベツを入れても美味しいです。


健太郎漢方針灸での作り方は
夜に土鍋で玄米、小豆、だしこぶ、自然塩を入れておいた物を1~1.5時間煮込みます。
次の日の朝、野菜を適当なサイズにカットし入れてくたっと煮えた所に味噌で味を整えます。玄米の量は一人分で一握り位でも結構な量になるかと思います。

本家ではこの様な作り方を推奨しています。
作り方は2通りあります。
1.時間のある方は以下の方法で料理します。
味噌と野菜類以外の材料を鍋に入れて沸騰したら中火に落とし、約1時間から1時間半煮て、玄米や小豆が軟らかくなったら味噌で味付けをして、野菜類を入れて少し煮立ったらでき上がりです。

2.時間のない方は以下の方法で料理します。
1.上記の材料を、中ぐらいの大きさの鍋か、2~3人用の土鍋にすべて入れて、コンロに掛けます。
2.沸騰したら弱火にして10分位煮込みます。
3.火を止めてフタをして、その鍋をバスタオルで包みます。
4.鍋をバスタオルで包んだまま、そのまま一晩ほど寝かせますと、朝には食べられる状態になります。
5.食べる前に温め直して、味噌を入れて味付けしてください。
(忙しい方は、味噌を「3」で先に入れても結構ですが、味は落ちます)

材料の玄米は蘇生米のほうが理想的で、その他の材料も有機栽培・低農薬・減農薬のもの、水もミネラルウォーターのようなものが理想的です。


健太郎漢方針灸では、ダイエットや食事指導もしております。
1週間分の食べた物や間食した物のリストを作って持ってきてください。辛口チェック致します!



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