今日のお話の始まりは先週のプロフェッショナルに出ていた、ファンド投資家の さんの話。
さんは幼少期の金銭苦の経験から、お金をかけげて苦しまない未来を考え、投資銀行に就職。
その後は外資系ファンドへと転職し、国家規模の10兆円のお金を運用していた。
そんな彼はヒト(他人)の幸せの為に働いている日本の中小企業達と出会い、本当に助けたい人がいることに気付く。
数値を見つめるのではなく、ヒトを見つめて
ヒトを助けるため、支援する金融の本質に気付く。
現在は新たなファンドで、主に社会事業や小規模で事業をしている企業に対して、働く人たちと向き合いながら投資活動をしてる、という話。
まだ社会人にもならない自分にとって何が響いたかというと、
ヒトの為に存在価値を発揮するということ。
それとヒトによって価値は様々であるということ。
投資家としての彼の投資先は、10兆円規模時代であっても1000万円規模時代であっても、絶対にお金が必要な人たち。どちらであっても確かに価値のある活動。
しかし、1000億の調達ができる会社と
必死に1000万をかき集める会社では、その価値はまるで違ってくるように思う。
社会に対しての貢献に比重を置き、
対価としての売り上げや市場の小さい環境にコミットする企業は、自走するためにまだまだお金を必要としている。
規模感や可能性ではなく、想いを持って働くそんな人たちに対して投資する姿勢は、
数値だけを見ている金融業界という自分のイメージを少し変えた。
ついさっき、近くの駄菓子屋で
コインゲームで稼いだ金券40円を持ちながら、何を買おうかしばらく悩んでいた。
するとちびっ子女の子が、120円を持って駄菓子屋に駆け込んできて、ルンルンしながら店内をくるくるしていた。
金券をあげた。
大喜び。
自分にとってはそこまで価値のないものであっても、
ヒトにとってはもっと価値を発揮することができるんだなぁ。
自分の能力、自分のできること、普通のことを、
もっとそれを必要としている人のために使うこと。
ヒトの話。価値の話。
