亡き者への道しるべ <亡き者への道しるべ> ひとつの命が途絶え、消え、なくなった ぼくが愛した、ひとつの命 その日 魂は苦しみを脱ぎ捨て 高く舞上がった 高く 高く 抜け殻は火と共に灰となり 魂は 煙 霧 星 となったのだ もし魂に記憶があるならば ぼくはそれを辿り、あなたの先導になりたい あなたが無事旅を出来るよう、 ひとつの道しるべをたてるのです 迷うなかれ 泣くなかれ 苦しむなかれ もうあなたは光になったのだから。 そう、あなたは光になったのですから。 <佐武への献花・献詩>
松が松に見えてはいけません、ねと、イッセイ・ミヤケが勅使河原蒼風に言ったと蒼風先生の花伝書に書いてあった。生け花の本質の一つではないかと思う。活け手はまず植物に正面から向き合い、植物つまりは自然・大宇宙の言葉を懸命に聞き取る。その言葉に素直になる事で、自分という殻を抜け出し自然と一体となる。無我の境地だと思う。無我とは自分が無くなるのではなく、存在の境界を取っ払うこと。自分が相手で、相手が自分であるという感覚。そしてここからが肝心で容易ではない。自分を無くさず、押し付けず、それでいて自分の思いを生け花に込めていく。これが成功した時、先程まで松が松であり、私が私であったのが一つとなり松は松で無くなるのだ。これが生け花が華道になる所以だと思う。さて、ウンチクはここまで。実践がなによりである。ということで、昨日も生けました。まだまだ…*花:鶏頭、菊、ススキ
にっぽんにっぽん に今足りないものにっぽんじん に今足りないことじぶん に今足りないものにっぽん は国家か、民族意識か、領土か国家は必要か。民族意識は存在するべきか。ジョンは言った。imagine there's no countriesit isn't hard to doそんなの素晴らし過ぎる。みんな混ざればいいのに。坂の上の雲を見た。それまで国家というものを持たなかった人達が、国家の為に生きた。血が騒いだ。あった方がいいのか、無かった方がいいのか 分からなくなった。何かを超えなければならない。超えて超えて、突き抜けていかなければならない という感覚だけが確かに残った。