僕などは室温の瓶ビールを陶器に注いで飲むのが一番美味い
などと思っているクチですが、それでも注ぎ方によって美味
しさが大きく左右されるのは多くの方が賛成してくれるのでは
ないでしょうか。
オリオンビールの工場見学で、ツアーをガイドしてくださった
ガイド嬢が、ツアーの最後にお約束のといいますかお楽しみさま
といいますか、試飲会場で披露してくれたのが、ビールの正しい
注ぎ方でしたが、これがなんと素晴らしい職人芸だったので、
ちょっと備忘録として書いておきたいと思いました。
まず、グラスの半分くらいまでは真上から勢いよく注ぐのだそう
です。もちろんこの場合には大きな泡ができますので、その場で
少し時間を置いて泡を落ち着かせます。1分ほど置いて泡が
落ち着いてきたら、今度はグラスを斜めに傾けて、グラスの縁
から少しずつビールを注いでいき、グラスいっぱいになるのに
合わせてグラス中央に糸のように細く注ぎ、泡がグラス上辺を
越えて盛り上がるところまで注ぐのが正しいのだそうです。
ガイド嬢は、「え?まだ注ぐの?」というくらい、泡がグラス
上辺を越えて台形に盛り上がるように注いで、周囲で見ている
私たちを驚かせてくれましたが、確かに美味しさが全然違います!
それなら、こんど陶器で飲むときにもやってみようか?と思い
ましたが、やっぱりまだやっていないのは、まだ内緒にして
おきましょう。次回のお楽しみということにして。
感謝!
などと思っているクチですが、それでも注ぎ方によって美味
しさが大きく左右されるのは多くの方が賛成してくれるのでは
ないでしょうか。
オリオンビールの工場見学で、ツアーをガイドしてくださった
ガイド嬢が、ツアーの最後にお約束のといいますかお楽しみさま
といいますか、試飲会場で披露してくれたのが、ビールの正しい
注ぎ方でしたが、これがなんと素晴らしい職人芸だったので、
ちょっと備忘録として書いておきたいと思いました。

まず、グラスの半分くらいまでは真上から勢いよく注ぐのだそう
です。もちろんこの場合には大きな泡ができますので、その場で
少し時間を置いて泡を落ち着かせます。1分ほど置いて泡が
落ち着いてきたら、今度はグラスを斜めに傾けて、グラスの縁
から少しずつビールを注いでいき、グラスいっぱいになるのに
合わせてグラス中央に糸のように細く注ぎ、泡がグラス上辺を
越えて盛り上がるところまで注ぐのが正しいのだそうです。
ガイド嬢は、「え?まだ注ぐの?」というくらい、泡がグラス
上辺を越えて台形に盛り上がるように注いで、周囲で見ている
私たちを驚かせてくれましたが、確かに美味しさが全然違います!

それなら、こんど陶器で飲むときにもやってみようか?と思い
ましたが、やっぱりまだやっていないのは、まだ内緒にして
おきましょう。次回のお楽しみということにして。
感謝!