長らく寝かして使っていなかったUSB接続のHDDドライヴを、
バックアップ用に使おうかということになりまして、とはいえ
数年使っていなかったドライヴですから、どうなのか?という
ことで容量を確認すべくバラしてみましたら、なんと驚いたことに
IDE接続のHDDが搭載されていました。
考えてみれば当たり前ですが、IDEを使わなくなって久しいので、
ちょっと懐かしいといいますか、こんなだったか?と思わずには
いられませんでした。
ちなみに、肝心の容量は120GBですので、現代の外付けバック
アップ用としては心許ないということで、手元で余っていた2TB
のHDDを活用することにしました。
しかし、こちらは当然SATA接続のため、インターフェイスが
合いません。コネクタは調達するとしても、そもそも外装ケースに
入るかどうかも心許ないです。
そこで、コネクタを介して筐体にセットしてみたら、見事にはみ
出してしまって、外装がセットできない事態となってしまいました。
ふつうなら、ここで「入らないよ」「これ以上やっても無駄」と
投げてしまうところですが、ここから気合が入るのが他人様と違う
ところで、グラインダーを持ってきてケースを切断、コネクタ部分が
干渉しますが、外装ケースにはしっかりと収まるように加工しました。
これで、なんとかSATAドライヴを有効活用することができ、
これまでの18倍の容量でバックアップすることができるように
なりました。
感謝!
バックアップ用に使おうかということになりまして、とはいえ
数年使っていなかったドライヴですから、どうなのか?という
ことで容量を確認すべくバラしてみましたら、なんと驚いたことに
IDE接続のHDDが搭載されていました。

考えてみれば当たり前ですが、IDEを使わなくなって久しいので、
ちょっと懐かしいといいますか、こんなだったか?と思わずには
いられませんでした。
ちなみに、肝心の容量は120GBですので、現代の外付けバック
アップ用としては心許ないということで、手元で余っていた2TB
のHDDを活用することにしました。

しかし、こちらは当然SATA接続のため、インターフェイスが
合いません。コネクタは調達するとしても、そもそも外装ケースに
入るかどうかも心許ないです。
そこで、コネクタを介して筐体にセットしてみたら、見事にはみ
出してしまって、外装がセットできない事態となってしまいました。
ふつうなら、ここで「入らないよ」「これ以上やっても無駄」と
投げてしまうところですが、ここから気合が入るのが他人様と違う
ところで、グラインダーを持ってきてケースを切断、コネクタ部分が
干渉しますが、外装ケースにはしっかりと収まるように加工しました。

これで、なんとかSATAドライヴを有効活用することができ、
これまでの18倍の容量でバックアップすることができるように
なりました。
感謝!