ダンボールで作られたD51形蒸気機関車の1162号機ですが、
作者の島様に直接お話をお伺いすることができました。
お話によれば、昨年公開して今夏に東京で展示するまで、本当に
さまざまなお話があったそうです。素材をダンボールとしたことと、
完成度の高さから、さまざまな要望が舞い込み、思いがけない
ものを作るようになったとか、思いがけない場所で展示することに
なったとか、はてさて実際に蒸気機関車を走らせている現業機関
からアプローチがあって改良の希望があったとか(!)
お話をお伺いするとビックリするような驚くことばかりでした。
今夏の展示は一旦終了だそうですが、ウェブサイトで告知されて
いるように、来年に向けてC62の1号機をある図面を基に製作
されるそうです。
D51はどの機でもない幻の1162号機でしたが、C62は
実車が現存するものですし、さらに実車と違う形での製作になる
ということですから、その姿を見るのが今から楽しみです。
すでにあるD51と横に並べれば、かつての交通科学館のような
眺めが実現しますし、縦に並べれば重連状態で、C62に故障が
発生したときの山線のニセコを彷彿とさせるでしょう。
今から巨大蒸機が並ぶことを楽しみにしたいと思います。
感謝!
作者の島様に直接お話をお伺いすることができました。

お話によれば、昨年公開して今夏に東京で展示するまで、本当に
さまざまなお話があったそうです。素材をダンボールとしたことと、
完成度の高さから、さまざまな要望が舞い込み、思いがけない
ものを作るようになったとか、思いがけない場所で展示することに
なったとか、はてさて実際に蒸気機関車を走らせている現業機関
からアプローチがあって改良の希望があったとか(!)
お話をお伺いするとビックリするような驚くことばかりでした。
今夏の展示は一旦終了だそうですが、ウェブサイトで告知されて
いるように、来年に向けてC62の1号機をある図面を基に製作
されるそうです。

D51はどの機でもない幻の1162号機でしたが、C62は
実車が現存するものですし、さらに実車と違う形での製作になる
ということですから、その姿を見るのが今から楽しみです。
すでにあるD51と横に並べれば、かつての交通科学館のような
眺めが実現しますし、縦に並べれば重連状態で、C62に故障が
発生したときの山線のニセコを彷彿とさせるでしょう。
今から巨大蒸機が並ぶことを楽しみにしたいと思います。
感謝!