奥箱根にある温泉で、脱衣所(!)に面白いポスターが貼ってあって
以前から気になっていたのですが、たまさか他に人がいなかった
ので、スマホでぱしゃり。ようやく記録することができました。
見てご覧のとおり、「山うなぎ」と「川うなぎ」は分かりますが、
それが一体何なのか、よく目を凝らさないと分かりません。
しかし、その場では原則として全裸でいる訳ですから、全裸で
ポスターを覗き込むのは奇妙な光景になってしまい、ちょっと
人目を憚れる状況ですので、なかなか実現しませんでした(笑)。
それぞれの能書きを読むと、山うなぎは「山堀り野性自然薯
入荷し始めました」。川うなぎは「備長炭焼 うな重始めました」
とあって、食指をそそられる秀逸なポスターです。
ここは日帰り施設で、いつもクルマでひょいと行ってしまいます
ので、こういう美味しいものを食べるのならと呑むことになり
ますので、結局食事をすることがないのですが、数年越しに
ようやく積年の疑問の中身が判明しましたので、ぜひ次に行く
ときにはチャレンジしてみたいと思います。
そういえば、玄関のところにも「風 颯々 湯 蕩々」という外灯が
あって、これなども「風 颯々 水 冷々」を洒落たものだろう
と思いますから、分かる通人だけ分かってくれたら嬉しいと
いう遊び心ですね。
そろそろ木枯らし吹いて晩秋がやってきます。次の山うなぎは
紅葉と共にかな?
感謝!
以前から気になっていたのですが、たまさか他に人がいなかった
ので、スマホでぱしゃり。ようやく記録することができました。

見てご覧のとおり、「山うなぎ」と「川うなぎ」は分かりますが、
それが一体何なのか、よく目を凝らさないと分かりません。
しかし、その場では原則として全裸でいる訳ですから、全裸で
ポスターを覗き込むのは奇妙な光景になってしまい、ちょっと
人目を憚れる状況ですので、なかなか実現しませんでした(笑)。
それぞれの能書きを読むと、山うなぎは「山堀り野性自然薯
入荷し始めました」。川うなぎは「備長炭焼 うな重始めました」
とあって、食指をそそられる秀逸なポスターです。
ここは日帰り施設で、いつもクルマでひょいと行ってしまいます
ので、こういう美味しいものを食べるのならと呑むことになり
ますので、結局食事をすることがないのですが、数年越しに
ようやく積年の疑問の中身が判明しましたので、ぜひ次に行く
ときにはチャレンジしてみたいと思います。
そういえば、玄関のところにも「風 颯々 湯 蕩々」という外灯が
あって、これなども「風 颯々 水 冷々」を洒落たものだろう
と思いますから、分かる通人だけ分かってくれたら嬉しいと
いう遊び心ですね。

そろそろ木枯らし吹いて晩秋がやってきます。次の山うなぎは
紅葉と共にかな?
感謝!