新宿駅東口から2本目の細い通り、正式には武蔵野通りという
そうですが、そこにある新宿国際劇場が閉館していました。今日
通りかかって気づきました。

新宿国際劇場は、いわゆるピンク映画の専門館で、いまや懐か
しさすら感じる昭和の風情を色濃く残した佇まいに、通りがか
ると気を引かれたものでした。
私が生まれ育った町にも昔ピンク映画館があり、小学生の時分
にバスに乗って通りがかると、町中に突如現れる肌色いっぱい
の映画看板に赤面して下を向いたものです。
そちらの方はバブル期前後に閉館となり、興味がありながらも
ピンク映画館には未だについぞ入ったことがないのですが、
インテリアなどはニュー・シネマパラダイスに出てくる昔の
映画館そのまんまだったようです。
ニュー・シネマ・パラダイス
そういう意味では、ポルノ映画には対した興味もないのですが、
人生の経験として一度くらいは入ってみたかったなと思います。
昨今は、あまりピンク映画が話題になることはありませんが、
失われた過去になる前に、一度くらいは覗いておかなければと
変な使命感を感じました(笑)
感謝!
そうですが、そこにある新宿国際劇場が閉館していました。今日
通りかかって気づきました。

新宿国際劇場は、いわゆるピンク映画の専門館で、いまや懐か
しさすら感じる昭和の風情を色濃く残した佇まいに、通りがか
ると気を引かれたものでした。
私が生まれ育った町にも昔ピンク映画館があり、小学生の時分
にバスに乗って通りがかると、町中に突如現れる肌色いっぱい
の映画看板に赤面して下を向いたものです。
そちらの方はバブル期前後に閉館となり、興味がありながらも
ピンク映画館には未だについぞ入ったことがないのですが、
インテリアなどはニュー・シネマパラダイスに出てくる昔の
映画館そのまんまだったようです。

ニュー・シネマ・パラダイス
そういう意味では、ポルノ映画には対した興味もないのですが、
人生の経験として一度くらいは入ってみたかったなと思います。
昨今は、あまりピンク映画が話題になることはありませんが、
失われた過去になる前に、一度くらいは覗いておかなければと
変な使命感を感じました(笑)
感謝!