ヨーロッパの次は、日本のローカルです(笑)
「雪国」で有名な清水トンネルの手前まで出掛けてきました。
群馬県のみなかみ町です。

駅に降りて、ふと振り返ると何かが違うと感じたのですが、駅舎
外観がリニューアルされていました。蒸気機関車を思わせる黒色
の正面玄関です。
水上の温泉街は、駅から少々離れた利根川の対岸にあり、離れた
といっても下り坂をのんびり歩いて10分程度でしたので、宿
まで散歩しながら行きました。

温泉街としては、多くの地方都市と同様に、日本人のレジャーが
多様化したことによる訪問客の減少を感じさせますが、温泉その
ものは、利根川の流れを借景にしてゆっくりとのんびりできる
隠れ家的なよい場所です。

東京から行くと、群馬県内ですので同じ関東意識がありますが、
ご当地はむしろ越後に近い感覚が入っているような気がします。
冬にスキーで湯沢に行ったときの感触と、どこか同じような
雰囲気を感じます。
職業病のせいで、この温泉街をどうしたら盛り上げられるかと
考えてしまったのですが、やり方は確実にあるなと思いました。
居心地のよいところですので、末永く再来したい場所ですね。
あとはご当地の皆さまの心意気といったところでしょう。
感謝!
「雪国」で有名な清水トンネルの手前まで出掛けてきました。
群馬県のみなかみ町です。

駅に降りて、ふと振り返ると何かが違うと感じたのですが、駅舎
外観がリニューアルされていました。蒸気機関車を思わせる黒色
の正面玄関です。
水上の温泉街は、駅から少々離れた利根川の対岸にあり、離れた
といっても下り坂をのんびり歩いて10分程度でしたので、宿
まで散歩しながら行きました。

温泉街としては、多くの地方都市と同様に、日本人のレジャーが
多様化したことによる訪問客の減少を感じさせますが、温泉その
ものは、利根川の流れを借景にしてゆっくりとのんびりできる
隠れ家的なよい場所です。

東京から行くと、群馬県内ですので同じ関東意識がありますが、
ご当地はむしろ越後に近い感覚が入っているような気がします。
冬にスキーで湯沢に行ったときの感触と、どこか同じような
雰囲気を感じます。
職業病のせいで、この温泉街をどうしたら盛り上げられるかと
考えてしまったのですが、やり方は確実にあるなと思いました。
居心地のよいところですので、末永く再来したい場所ですね。
あとはご当地の皆さまの心意気といったところでしょう。
感謝!