うかうかしているうちに1年経ってしまいました。ちょうど1年
ぶりに美味しいコーヒーの技法について書こうと思います。
名づけて「美味しいコーヒーの方程式」
1.まずヤカンに水道水を汲み、沸かします。コーヒーがお好き
な方や美味しいコーヒーが飲みたい方だと、あれミネラルウォー
ターでなくていいの?とご質問がありそうですが、水こそ最も生
鮮な食品です。どこか遠くで製造されたペットボトル入りの水よ
りも、今ここで外気に触れる水のほうが新鮮です。気になる方は
浄水器に通せばOK
2.お湯が沸いたら、そのまま蓋をとって5分沸騰させて下さい。
水に溶け込んでいるカルキ等の不純物を飛ばすためです。これが
簡単な美味しさの秘密(その1ね)。
3.注湯ポットにお湯を入れて温め、次いでパーコレーターへ、
次いでカップへ。コーヒーが触れる容器を温めておきましょう。
4.カッター式のミルでコーヒー豆をミリングします。粉の細か
さ/粗さは人それぞれの好みによりますが、それ以上に焙煎度合
いや抽出技術の影響が大きいので、まずは「ふつう」に轢きま
しょう。
5.ネル(なければペーパー)にコーヒーの粉をセットて、さっと
注湯。すばやく全体にムラなく注ぐのが重要なコツです。
6.ネルやペーパーに蓋をして30秒蒸らします。蒸らしている
間はお湯が85度になるよう、注湯ポットを振りながら空気を
入れてください。
7.針のように細く注湯します。よく言われる「全体をのノ字」
型ではなく、5~10円玉くらいの大きさの範囲に「のノ字」
で注湯します。
8.温めておいたカップの湯を捨て、淹れたてのアロマを逃がさ
ないよう丁寧にコーヒーを注げば出来上がり。
9.アロマを楽しんでから一口含みましょう。昨日までのコー
ヒーとは違う世界にどうぞようこそ。
ちなみに、まだまだ美味しい世界は先に広がっていますが、それ
はまたいつか改めて♪
感謝!
ぶりに美味しいコーヒーの技法について書こうと思います。
名づけて「美味しいコーヒーの方程式」
1.まずヤカンに水道水を汲み、沸かします。コーヒーがお好き
な方や美味しいコーヒーが飲みたい方だと、あれミネラルウォー
ターでなくていいの?とご質問がありそうですが、水こそ最も生
鮮な食品です。どこか遠くで製造されたペットボトル入りの水よ
りも、今ここで外気に触れる水のほうが新鮮です。気になる方は
浄水器に通せばOK
2.お湯が沸いたら、そのまま蓋をとって5分沸騰させて下さい。
水に溶け込んでいるカルキ等の不純物を飛ばすためです。これが
簡単な美味しさの秘密(その1ね)。
3.注湯ポットにお湯を入れて温め、次いでパーコレーターへ、
次いでカップへ。コーヒーが触れる容器を温めておきましょう。
4.カッター式のミルでコーヒー豆をミリングします。粉の細か
さ/粗さは人それぞれの好みによりますが、それ以上に焙煎度合
いや抽出技術の影響が大きいので、まずは「ふつう」に轢きま
しょう。
5.ネル(なければペーパー)にコーヒーの粉をセットて、さっと
注湯。すばやく全体にムラなく注ぐのが重要なコツです。
6.ネルやペーパーに蓋をして30秒蒸らします。蒸らしている
間はお湯が85度になるよう、注湯ポットを振りながら空気を
入れてください。
7.針のように細く注湯します。よく言われる「全体をのノ字」
型ではなく、5~10円玉くらいの大きさの範囲に「のノ字」
で注湯します。
8.温めておいたカップの湯を捨て、淹れたてのアロマを逃がさ
ないよう丁寧にコーヒーを注げば出来上がり。
9.アロマを楽しんでから一口含みましょう。昨日までのコー
ヒーとは違う世界にどうぞようこそ。
ちなみに、まだまだ美味しい世界は先に広がっていますが、それ
はまたいつか改めて♪
感謝!