抗がん剤治療後の副作用の
痛みの治療法として
緩和治療の
鍼灸治療法を提案され、
8月から治療を始めました。

緩和鍼灸通院履歴
8/4
8/8
8/18
8/22
8/25
8/29

痛みや痺れ、コリ、冷えの
症状がある所に
針を刺すのですが
実際に足の針を見る👀と
痛々しいですが
治療を受けてる方は
もともと痺れて感覚が鈍っているので
痛みはありません。

お灸はジンワリで
最初、火が怖くて緊張してましたが
最近は、慣れてきました。

指関節の血流を良くするように
テイシンと言う
細い硬い太い針の棒を使って
マッサージをします。
リウマチの患者さんにも
実施されているそうです。


鍼灸治療のあとは、
もう針は無いのに
針を刺した所にまた針を刺したような
刺激が来ることが少々あります。
残針感と言うそうです。
ダルさとスッキリ感の両方があります。

治療を開始して1か月が経ちました。

まだまだ痛みはありますが
東洋医学の効果を私は感じています。

白血球の数値との兼ね合いも
あり、この治療のタイミングは
私には今がベストタイミング。

気持ちにも少し変化がでてきて
前向きになれました。

もっと症状に変化があればと
欲張りになっています。


自宅でも
お灸をする事を勧められました。

とにかく何でもやってみますね〜。

お灸のサンプルを頂いて
ネットで購入できます。との事で
検索していたら、
銀座にお灸のお店
せんねん灸 銀座店があることを
知りました。

病院の帰りに、
そのお灸のお店に
行ってみる事にしました。
その様子はまた改めて
ブログアップしますね!

最近、気持ちに少しだけ余裕が出てきて
指先のリハビリを兼ねて
作品づくりを楽しんでいます。

生地を選んだり、
作成するアイテムを考えたり
毎日色々考えてる時間を楽しんで
過ごしています。

その様子は、
⬇︎こちらをご覧下さい